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2013-06-11 (Tue)
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2013-03-31 (Sun)


ピアノの蓋をあけても。昔のものとは違って紅い布が鍵盤を覆っていることはない。
電子ピアノだしね。
和音

「ねえ、素敵なピヤノですよね。モツアルト弾いてくださらない?」

ふぃりかえると。さっきまでアタシが寝ていた布団の上に、薄いピンクのブラウスを着て座っています。

黒いショートヘア、目は半月型。年齢は10代でしょうか。

アタシはモツアルとはできませんので、ショパンの一部を弾いてみせていたのですが。

「ちがうわ!ちがうの!」

「え?」弾くのをやめました。

「あなた、右手の中指が駄目になってますよね?治ってないのに弾いてますよね」と責めるようにいうのです。

「あなたは焼き鳥缶の蓋で指を切りましたが、同時に、飛んできた虫を恐れて手を高く差し上げましたよね?」

「ど、どうしてそれを!」

「あの時の蛾がアタシなんです」

部屋の電灯が消えました。

「もう、あなたにはピヤノは弾けません。罪滅ぼしにアタシがアナタの喉に入って・・・うたを上手にしてさしあげます」

「いや、いらねえから、だめ、あう!」

そういう事情で、アタシの声は現在、声帯に留まっている蛾がだしています。

ブログは指なので影響はないのですが。

キーボードを打って中指で駄目だったとき。お箸を持って中指が使えない時。

意に反して「ごめんねえ、ごめんねえ」と自分の喉が発声するのです。

ま、車の運転には問題ないからいんだけど。

喉から落ちるリンプンの香りには閉口しています。

たまごうんだりしないといいんだけどね。

ふぁんふぁん。
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2013-02-23 (Sat)
あんたがったどっこさ ひごさ くまもっとさ

この「あんたがった」のがったを発音する際は。

ユーガッタメールのガッタとほぼ同じなのです。

くうまもっとさ くまもっとどっこさ

この さ  の時に、手でついている鞠に触らないように足をくるりと通す。

てんばさ てんばやまにはたぬきがおってさ それをりょうしがてっぽうでうってさ にてさ やいてさ くってさ

それをこのはあでえ、ちょいとかあくうすう。

最後の すう で 鞠を膝ではさんで固定する。

失敗したら始めからやり直しです。

もちろん、「さ」」のところで足を通すのに失敗しても、やり直し。

バスケットボールと違って、当時の鞠は、けっこう空気が抜けている場合もありましたし。

そもそも地面が舗装されていたりはしません。

鞠の行方によって自らが動いていかなければならないことが多く。

上手にやるには練習が必要なのですね。

でも、アタシには練習する機会は滅多にありませんでした。

鞠は姉しか持っていませんでたし、鞠つきは女の子の遊びですから、公然と武士男の子が遊ぶわけにはいかなかったのです。

銀玉鉄砲や、刀を持っての、男同士の遊びでは、いつも仲間はずれにされることが多く。だからといって姉達の仲間にも入れてもらえません。

だから、アタシは地面に木の枝でうさぎの絵を描きながら夕暮れを待つのです。

夕方になると、姉は土埃を被った桃色の鞠を玄関の上がり框に置いて家に入ります。

そっとそれを持って。家の裏手にある銀杏の木の下で鞠つきを練習するのです。

ある日、取り落とした鞠を追いながら、鞠つきをしているうちに。知らない町内に紛れ込んだことがあります。

もしかしたら、知っている町だったかもしれませんが。

風景はもう、はっきりとは見えず。電柱上から、傘の付いた電球で照らされている範囲だけが、はっきり見えます。

すっかり日が暮れていたのに狼狽しつつ、ともかく坂の上に行こうと歩き出すと。

「ねえ、ちょっとあんた!」

電球の光の輪の中に。自分よりやや年上の女の子がいました。

スカート姿ですが。膝小僧にはいくつか擦り剥けた跡があり、あまり清潔な感じはしません。

「ちょっと、その鞠貸してくれない?」

え?いや、でも、姉ちゃんのだし、知らない人には・・・・

はっきりと断ることはできませんでした。

「んじゃあ!こうしようよ!アンタがアタシにこの桃色の鞠を貸してくれるだろ?そしたら、明日、桃色の鞠に青い鞠つけて返してあげるよ!これならアンタも得をするだろう?」

「ああ、それだったら得だよな、俺だったら貸すけどなあ」

大柄な男の子が現れました。

怪しいよね、と思いました。そんなによい話があるわけがないのです。

「早く貸してやれよう!明日には倍にして返すんだからよ」男の子がややいらついた声を出し。

「明日、この時間にここにきなよ。ちゃあんと青い鞠もあげるからさ!でもあんまり遅くなったら駄目だよ。ご飯の時間になっちゃうからね」そう言って、女の子は両手を差し出すのでした。

「心配すんなよ。騙したりしないからよ」

そう言って二人は暗い路地へと入ってゆきました。

「ねえ、名前はなんて名前?」暗闇に問いかけます。

だって知らない相手に貸したのと、相手の名前を知っているのでは大違いですからね。

「アタシの名前は・・・・」


桃色の鞠は、もちろん戻ってきませんでした。

次の日の夕暮れ。アタシは同じ場所を見つけられなかったのですね。

鞠をなくしたことを咎められたのかどうかも覚えていません。

そもそも、さっき布団の中で、この鞠を貸した女の子のことを思い出したのですから。

「アタシの名前はサマンサ・・・」

それから、そういう女性には会った覚えがないのですが。

もしかして、どこかで会ってるのかな?
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2013-01-31 (Thu)
らこでいす。

わかってはいたけれど。例の封書が来てしまった。

ま、考えて見れば、オリのようなオッサンは、

年を積み重ねると。わくわくするようなヨイことが訪れるわけもなく。

誰もが予想をする、準備された不幸だけがちゃくちゃくとやってくるのだよね。

障害者年金を貰って二年が過ぎるので、状況確認のために再度、診断書を提出せよということで。

ただ、オリはこの日がくるのはしっていたけれど。どうしても「すげえ酷いのです」みたいなことは言えなくて。今回も。「まあ、ええ、フツーですかね」と言ってしまう。
どんなに訴えても、精神科の医師なんて、「ふうん」程度だし。
大げさに病状を力説するような行為も嫌いだからだ。

だから年金は今回で打ち切られるかな?そういう政治的方向だろうし。

月間5万円と額は少ないけれど。ぜんそくの病院代が一万円、車の税金や保険料、二年後との車検のつみたて。とほぼ車関係の維持費になる。

じゃあ、酒やタバコはどうしてんの?と言われれば、買って貰う場合が多いので。上記の支払いが家庭で必要である以上は、年金で買っているといわれても仕方がないのだね。

ま、生活保護で酒のんでタバコ吸ってパチンコ行くのは駄目ってなっているけど。貰った範囲でやりくりして好きなところに使うのはアリなんじゃねえかと。

うん。パチンコ行く人は嫌いだけどね。好き嫌いじゃなくて、国税から出ているから生活様式も支持通りにせよって人権がないようなあ。
唯一、オリが贅沢かもしれないことをしたのは、この金を貯めて横浜行ったことくらいだろうか。

家と墓の問題もいずれは現実を向かえる。

母は77歳で、とりあえず抗がん剤治療を終えたけど。

20年以内に、死亡、介護がくるのは確実で。

本来なら、らこ家の長男であるオリは全面的に請け負うべきだけど。

ま、多重債務者で相続はできないしね。

ただ介護のバーイは、姉も嫁ぎ先で姑と同居してるし、妻は実母の介護で苦労したから。オリかなあ。

でも重要なデイケアとか。三階まではくることが出来ないと思われ。

だからといって、介護認定されていない状態では、施設を予約したりはできないシステムなんだよねえ。

そして墓は誰が守るの問題。

うん。姉は、もうスピッツ家に嫁に行っているから駄目。

んじゃあ、長男のオリだね!とかなるんだけど。

オリは妻宅の人が死んじゃったから。妻のにゃんこ家の墓も受け持っている状況であり。

それぞれの仏壇だってそうだよね。

科学的に見れば、死んだ人はいないのだから。お墓の下にも、仏壇にもいないのだから。

全部ユンボで壊しちゃってはははは、といってもいいはずなんだけれど。

子供のころからの妙な宗教観がそれを邪魔する。

そのうち、義母の葬式の見積もりと、記録されないお寺の費用の控えが見つかったので書こうかと思う。なんかまずいのかな。

オリは、墓と仏壇に縛られて動けなくなっているのは事実なんだなあ。

冒頭の障害者年金だけど。そんなものなら少し働けばいいじゃんと思うだろうけれど。

車を運転する上での細かいこだわりや。ゆるゆるとできなく目じりを吊り上げちゃう部分は。他人からすれば異常なのだろうと思う。

ご近所の人を避けながらも会ってしまった場合、卑屈に何度も頭を下げて、おべんちゃらをいうオリだけど。

仕事で他人に、必要で無い場合でも頭を下げるなら。死んだ方がいいと思ってんの。

あ、アタシだっていやな客に頭下げているよ!という人も多いだろうけれど。
オリは、基本的に、自分以外には敵意を持ってるので。感じ方が違うのだと思う。

あ、家族とか、ブロ友とか少数は除きますけどね。すんすん。
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2013-01-24 (Thu)
らこです。

ニュースを多く見ていたので。

テロ事件が多かった。

今回はないと思っていた、人質も死亡者も、氏名が発表されなかったから。

ということはマスコミも知らなかったら。

家族の下へ行って。

「今どんなきもちー」みたいな取材はないのだなと。

いいことだとおもった。

だって何か事件が起きて死亡者が出た場合。

被害者の氏名と、その家族の悲しみ具合を知ることはニュースとして価値があるかと思うからだ。

凶悪犯が捕まらずに逃げていて注意を促す場合や、大災害で家族が報道で見なければわからない場合とは違う。

中には、「友人や親戚かもしれないから必要だ」という人もいるだろうけど。

近しい家族には直で連絡が行くのだから。その家族から連絡がないということは、その人は知る必要がないということだろう。

だから、見たいという人は。正直に認めればいいのだ。

凄惨な事件で死んだ人の家族が、どのように哀しんでいるのか興味があるんです、と。

今後の為に、とか、事件がなし崩し的に葬らることがないようにとかいうバカもいるけど。

内容を参考にすればいいだけであって。個人情報や家族は関係ない。

死亡者の一人は、母親が三陸で被災して、一人で仮設仮設住宅に住んでいる老婆だった。

取材側は嬉しかっただろうな、このシチュエーション。

まさかNHKが流すとは思わなかったけど。

婆ちゃんはNHKは来たって言えば警察と同じくらいだと思っただろうから。

くだらねえお涙頂戴だ。このインタビューは社会的にどんな意味があんだよ。泣いたけど。

しかしその後の。同級生。この人は60歳くらいか。

本人から届いた同窓会出席はがきを堂々と披露して、得意気に語る。
そんな個人情報を自分の判断でテレビに出しちゃ駄目だろう。うれしそうにさえ見えた。

NHKも。多局と違って強制的に金とってんだから、視聴率なんてきにしないで。芸人もジャニーズもAKBもださいないで独自なことやればいいのに。

地元TVなんて酷いもので。芸人つかって被災地の復興仮設店舗に行って、海鮮物食うだけ。

新聞も。●●町に牡蠣小屋ができました、今後地元復興に向けて・・・て。

そんなにそんなに牡蠣ばっかくわねっての。つか20年後も牡蠣小屋で地域がなりたつんかね?


ネットは確かに嘘もおおいけれど。

いまはテレビをサッピングしていても。バカになるだけだなあ。

これから、もっと多くのテレビや雑誌で、テロ死亡者の家族談話とか、テロの実態と背景なんかが、わらわらと書かれるのだろうけれど。

みません。
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