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2010-12-14 (Tue)


ダークなお話は堅い話になるので。とびとびでいきますう。

ようやく下火になりつつあるけど。最近はTVが「スペースバトル湿布 ヤマト」ばっかでうんざり。

つか、CMはしょうがない。配給会社がCM料出してんだから。

でも、スゲー多くのバラエティにキムタクやら黒木メイサやらがじゃんじゃん出て。クイズで当たれば映画の告知とかできる、ってパターンが多すぎ。

そもそもオリはキムタクってのが嫌いであって。だって何の役でも「素」でしかできねんだもん。

邦画は国外での興業が期待できないから、最低限の人気は、と保険かけなきゃいけないのはわかるけど。

かなり昔の誰でも知っている漫画やアニメを実写化して主役はジャニーズ・・・ってもういいっつの。

ま、オリはアニメもアニメファンも嫌いだ。

後年、ジブリとかで見直したこともあったけど、あれも説教臭いからもう見ないし。

嫌いになったのはアニメファンてのが現れたころだね。

言っておくがルパンとかは。「カリオストロ」が出るまではアニメファンの餌食にはなっていなかったし、その前のアニメは見ていた。

宇宙船間ヤマトが元凶だ。

もう当時から科学的じゃねえ。そもそも宇宙空間を旅すんのになんで船舶の形してんだ?と

宇宙まで行けば。どんな形だって同じじゃない。ガンダムもそうだおね。なんで人体を模したロボットになってんのかと。光線やロケットが使えるのに、手や足を使っての打撃攻撃って変じゃん。

空を飛べる設定なら。ロボットでなくて、サイコロ型の立方体で充分なのであるよ。

そもそも波動砲とか。宇宙空間で炎はあがらないし。自分自身だって後ろに飛んじゃうじゃん。

とまあ、言ったけど。別に最初は敵意を持っていなかった。

でも。銀河鉄道999ってあったでしょ?

各地で。JRとタイアップして。ミステリー列車つー企画があったのだよね。

行き先は不明なままに日帰り旅行の予約を集めるっての。ほんで着いた先でアニメ大会みたいなのすんの。

オリは当時、東映系のバイトをしていたので。そのツアーのスタッフとして参加することになった。

参加者は親子連れや、高校生から大学生。共通してんのは。当時はオタクって言葉はなかったけど。

だれもがファッションとかは考えたこともありません!という人だった。

もちろん。オリたちスタッフは。行き先に関しては客に一切教えてはいけないことになっていた。

最初の仕事は。車両を廻ってお客さんに冷えた缶ジュースを配るというものだ。

「あら?らこ君?らこ君よねえ?」とジュースを配っている時に声をかけられた。

高校の先輩だった景子だった。6月なのに妙な色をした毛皮のコートを着て。顔中に汗をかいていた。

「暑いのに、なんで毛皮のコートなんすか?」と聞くと。

「え?わかんない?ミステリー列車っていえば999でしょ?999と言えば?」

同じボックスにいた男子学生はもちろん。周辺に座っている連中が声を揃えた。

「メーテル!」


気持ちの悪いやつらだなあと思ったのだった。

「ねえ、らこ君!この列車ってどこに行くの?もしかしてイスカンダルとか?」と景子は目をキラキラさせて言うのだが。

ばかじゃねえかと思った。

「いや、JR東北本線で日帰りだと。せいぜい福島のどっかの駅じゃないすか」

というと、誰もが憎しみの目でオリを見るのである。

だから裏方の仕事をしたかったが、そうは行かなかった。

ランイッセイとかいうアナウンサーと。マツモトレイジが。車内をインタビューしながら。最後尾まで車両を歩くというイベントがあり。

オリはアナウンサーのマイクの。小型アンプを持ってついていく役目だった。

ま、さすがにオリもマツモトレイジ先生は知っていたけど。ただの髭のジイサンである。

なのに、車両の通路を歩くと、誰もがキャーキャー騒いで、挙手するのだ。

そして、当てられたファンが質問をして、それにマツモト先生が答えるって方式。

1車両で質疑応答は3~4.サインはもちろん禁止。時間がなくなるからね。

オリは、ただアンプを持ってついてまわるだけなので。もう内容なんか聞いちゃいなかった。

ふと、シャツを後ろから引っ張られる。

景子だった。

「ねえ、サイン貰ってよ!陰でこっそり一枚くらいなら貰えるでしょ?」

「駄目っすよ。仕事中なんすから」と振り切ったけれど。

やっぱり、子供とか。家族で来ているヒトに悪いと思ったし。スタッフがサインを個別にねだるってのは、けっこう怒られたりもするわけで。

ようやく全車両を廻って。スタッフ車両に戻ろうとしたとき。

マツモト先生がオリに向かって言った。

「キミ!知り合いが居たのなら、サイン一枚だけ書こうか?」

「いえ、いいっす!」

だって、こんな爺さんに名前を書いて貰うくらいなら。猫の手形のほうがマシだと思ったからだ。

巨匠は、あきらかに不機嫌になったのだった。

カンケーないと思った。誰もがオマーのファンダと思うんじゃね!とか。

うん、以前の漫画は全部読んでいたけどね。

やがて電車は湯本駅で止まる。

リュックをしょった小学生が何処にいくのかワクワクしてるのは仕方無いと思う。

でもいい大人が。

「ええ?ええ?何処いくのお?うわあ!なんかこわいアタシ~」とかいうので。

「湯本ならハワイアンセンターに決まってるでしょ」と言ってしまった。

その一言が瞬く間に伝わったらしく。添乗員は酷く怒って情報の出所を探しているようだった。

ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)は常夏の楽園とか言って。実は風呂屋の暑さであって。湿度100%に近く。実に不快な場所だったのだ。


真ん中にあるホールにみな集まって。簡単なお弁当なんかを食べながら。中央の舞台を見る。

マツモト巨匠の他に、東京から数人の声優も来ており。

クイズが始まるの。

声優が、あるセリフを。情感たっぷりに演じると。それはどのアニメの何処のシーンかを当てるっての。

もう、いい大人がキャーキャーいっちゃってすげーの。子供達は逆に黙って見ている。

建物ごと。みな焼けてしまえばいいのに、と思った。

んなわけで。声優もマツモト巨匠もアナウンサーも直で東京に帰ったので。帰路はけっこう地味な旅であるはずだったが。

全車両合同での。銀河鉄道999の合唱とか。

オリのHPを消耗させるようなことばかりおきて。

オリは二度とアニメファンとはカカワラナイようにしようと思ったのである。



さて、公開中の「ヤマト」だけど見てないし見るきもないから評価はできない。

けど、あの服はねーだろ?ヤマトのあの制服。大きな矢印がクビからお腹まで通ってんの。

うん。オリジナルは確かにあれだから、ファンの手前もあって簡単に変えるわけにはいかないだろう。

確かに漫画家は絵が上手だけど。

ファッションセンスは。ミュージシャンどころではなくダサいヒトが多いよね。特に年配のヒト。

マツモトレイジもそうだけど。萩尾望都とか。

SF漫画の衣装も。もうセンスないんだから。映画みたいにスタイリスト起用して描けばいいのになあと思うのね。

今日は。三木聡監督の。「図鑑に載っていない虫」を見ました。

今年はこの監督を知ったのはかなりの収穫だったなあ。

今日は、また書くかも。




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