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2010-12-31 (Fri)


きょうものんでるけど。お腹はほぼ治ったらしい。

オリは6年ほど前。

毎日ケーキを焼いていた。

嘘のようだけど仕事で焼いていたのだ。

つまりはお客さんに売っていたということになる。

ケーキといってもパウンドケーキのようなもんだけど。

何種類もあるなかでオリはバナナケーキが好きだった。

正確にはバナナブレッドケーキ。ややパンに近いような感触だったから。

まずは無塩バターをレンジで暖めて柔らかくする。液状にならないように少しづつ。

それに砂糖を加えてボウルに入れてハンドミキサーで混ぜていく。

ずっとずっと混ぜていると。わかる。

急にバターがピカピカと輝くのだ。このへんで混ぜるのは終了。

バナナを四本。かわを剥いて、筋を取って。小さい包丁で高速で薄切りにして入れていく。

バナナは、見た目が半分くらい黒くなっているものがよいの。

これをまたミキサーで混ぜていくと、バナナの水分でけっこうゆるい状態になるはずである。

ここでバナナエッセンスというものを小さじ一杯くらい入れる。これはバニラエッセンスと違って。バナナは少しも入っていない化学的な香料だ。
ええ?じゃあ人工のもの使うの?とオモウだろうケド。

本物のバナナ100本入れてもケーキだとバナナの香りも味もしない。これがないと味的には嘘ケーキになるのだ。

そして粉を入れる。

粉は一般的には薄力粉でしょ?でも、この場合は半分は強力粉にして。網でふるってから混ぜ合わせておくの。

それをボウルに入れて。もうミキサーは使わないよ。

ヘラで切るように混ぜる。というけど。切るようってどうなの?と思うでしょ。

切る!だから縦や横に切っていても混ざるわけがねえ。

縦に切って手首を裏返す。

同時の左手でボウルの縁を持って廻す。

これを素早くやると、うまく混ぜられるの。混ぜるのに失敗するとダマになるからね。

四角い金型を四つ用意しておく。あらかじめケーキパラフィン紙を規定の折り方で折って中に敷いておくのだ。(折り方はけっこう練習しないとできねーの)

その中に混ぜたケーキタネを均等に入れる。この時、型の縁に洩れかかったりしないように。

その後、空気を抜くために、それぞれの金型を、台の上でドンドン!と数回打つ。

あらかじめ低音に熱しておいたオーブンの中に並べていれる。

なお、個数は六個。これ以上は入らないし、これ以下では美味しくできない。

ええと。

細かい数字や温度を書いていないのは。これは某飲食店のレシピであって著作権があるからなのね。

ま、そしたら後は待つだけ。

けど、その間にすることがあるの。外に出て。

小さな声でもいいけど。

唱を歌うの。

「バナナがいっぽん ありました
青い南の 空の下
こどもが二人で 取りやっこ
バナナがツルンと とんでった
バナナはどこへ 行ったかな
バナナン バナナン バナァナ

小鳥がいちわ おりました
やしのこかげの すの中で
お空を見上げた そのときに
バナナがツルンと とびこんだ
羽もないのに ふんわりこ
バナナン バナナン バナァナ

きみはいったい だれなのさ
小鳥がバナナを つつきます
これはたいへん いちだいじ
バナナがツルンと にげだした
食べられちゃうなんて やなこった
バナナン バナナン バナァナ

ワニがいっぴき おりました
白いしぶきの 砂浜で
おどりをおどって おりますと
バナナがツルンと とんできた
おひさまにこにこ いい天気
バナナン バナナン バナァナ

ワニとバナナが おどります
ボンボコツルリン ボンツルリ
あんまり調子に 乗りすぎて
バナナはツルンと とんでった
バナナはどこへ 行ったかな」

くだらねえ!うそ!と思ったでしょ?

でもマニュアルに書いてあんだもん。譜面まであんだもん。研修所で歌わされたもん。

歌い終わってから、ある時間がたって。オーブンを一回開けて。金型の配置を全て変える。焼けるのにムラがないようにである。

それから。外に出て。もう一回バナナの歌を歌う。

オーブンを切って。20分余熱で放置。

そしたら開けて、金串をケーキに刺して、なにもくっついてこなければ焼き上がり。

パラフィン紙ごとケーキを金型から抜き取って台の上におき、ペーパータオルをかけておく。

金型は洗ってはいけない。消毒したキッチンペーパーを詰めてそのまま冷やして収納。

バターケーキは暑いままで食べてもンマイが。バナナケーキは冷えないとンマクない。

そのまま翌日まで置いておく。

朝。切る前に粉糖をふるいにかけて上からタップリとかけ。表面が真っ白になるようにして。

カットカバー(切る溝がついた専用のカット器)をかけて決まった暑さにスライスする。

それをトングで挟んでセロファン袋に入れて。冷蔵庫に保存。

その4時間後が食べごろだ。

濃いミルクティーか。エスプレッソにあう。

オリはカステラみたいなパサパサしたのはきらいだけど。

強力粉をつかっているから、パン?のようなムッチリした食感でバナナのネットリとマッチして、すげーよいのだった。

当時は。このチェーンではケーキを供給する業者はなかったので。各店で毎日手作りしていた。

当然、店によって味は違うのだけど。オリのが一番だったはず!

今は。

もう業者がケーキも納入しているようでつね。

ううん。もういっかい食べたいので。

いつか作ってしまうかもしれないなあ。

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2010-12-30 (Thu)


らこですう。

なんか深夜にならないと書けないなあ。

いちよー。午後まではお腹いたかったけど。治って。

飲んでます。はは。やや控えめにね。

今日は、ある方のブログで。あ、昨日かな?いじめの話を読んで。どんどんどんどん思い出して考えた。折は、あまり論じる記事を書く事はないのだけど。いじめは。以前、というかID消したら消えたけど。書いた。
オリは昔から虐められてきたけれど。逆に陰湿なイジメに参加したこともあったからだ。
これからは、そういうのも書いていければなあ。
うん。オリは思い出し話ばかりだけど。現在と未来は何もないからね。はは。

敬老会館という、あまり大きくない施設が、お寺の多い地区にある。いつ通っても人気のないこの建物は何の為にあって、どのように使われているのかは知らない。

そして、この施設がある前は。何があったのかを知る人は。もうほとんどいないのではないかと思うの。

オリがどうして知っているかと言えば。

この場所は。オリの家のお寺の三軒隣にあったわけで。婆ちゃんの葬式の時に。みんなが。

「お寺と火葬場が近いと楽だねえ、あるいてすぐなんだもの」と言っていたからである。

間口を建物いっぱいに取って、バスが入ってくれば、そのまま棺桶を下ろして焼き場に運べるようになっていた。といっても規模は弱小の運輸会社のトラックターミナルほどだった。

霊柩車が入ってくると。親族や係員が重そうに棺桶を担いでキャスターのついた金属製の台車に載せるの。

台車ってのは金属柱で組まれた、ERとかで使うようなキャスター付き担架のような形と高さなの。

そこにオーブンの天板のような板を載せて、その上に棺桶を載せるのね。

今はエレベーターみたいなドアがあいて、その中の穴にすっと収めるけど。

当時は、もうね、蒸気機関車の釜みたいなのよ。なんかス
ストーブ用の火かき棒のようなもので。蓋をスライドさせて開けると。中はもうゴーゴーと火が燃えてるのね。

その中に台車ごと、するすると棺桶を入れて。蓋をするのです。

あとは焼けるのを、ただ何時間も待つだけ。当時は今と違って、ゆっくりできる控え室もなければ、昼飯を食える食堂もないからね。

大人は立って酒を飲んでいたりしたけど。子供は退屈でしょうがねえ。

例の台車が魅力的だった。だってキャスターついたものなんてなかったからね。

火葬場の隅には。今のスーパーマーケットのように台車が何台も並んでいる。

うひひ。

オリはこっそり一台の台車を引き出して。両手で上の縁を持って足で漕いだの。

ええ、ええ、ナンとも滑らかに、するすると進むのでした。漕いでから下のパイプに両脚を乗っけると、風でやや髪がなびいたような気がしたものです。

超音波のような金切り声とざわざわとした音が聞こえました。

母と親戚が血相を変えて台車に乗っているオリに向かって走ってくるのです。

四歳のオリはビビりますた。あきらかに自分がイケナイことをしているのだろう、と悟ったからです。

「アンタ!なんてことしてんの!これは死んだ人を焼くものだよ!」

母は首を絞めるように腕を廻して強引にオリを台車から引き離しました。

なのでオリは、そういう台車は神聖だから乗ったことを叱られたと思ったのですが。

親戚のオバサンたちがオリの手首を握って、手のひらを表にして叫びます。

「ああ、こんなになっている!」

オリの両手のひらは。ぎたぎたした油で真っ黒になっていました。

そのまま洗面所へ運ばれて。母が左手を。オバサンが右手を。石鹸をつけて何度も何度も洗われたのです。

「これは、あんた!死んだ人のアブラなんだよ!」と母が泣き声で言いながら洗うのです。

黒いアブラはいくら洗ってもなかなか取れませんでした。

火葬が終わったころ。母も諦めたのですが。左手はすっかり消えたのですが。

右手の手のひらには。濃くはありませんが、薄っすらと黒いまんまるの滲みが残ったのです。

知らない親戚のオジサンが。「なんだあ?黒い日の丸みてえで、縁起わるいな」と言いました。

それから毎日。石鹸で一生懸命洗ったらば、数日後には黒い滲みは完全に消えたのです。

「ほっとしたわよ。婆ちゃんのアブラだったらまだしも。知らない人で、浮かばれなくて死んだ人のアブラだったら一生祟られるかもしれないからねえ」

そう、オリが寝た後に父に言っていた母の言葉を聞いたことがありました。

だから。言えませんでした。

喘息の発作が酷くて。やっと寝た日に限って。ふと目を覚ますと。手のひらに。黒い日の丸が滲み出ていることは。

もう、誰にも言ってはいけないのだと思いました。

単なる思い出というわけではなくて。


インフルエンザで幻覚を観たときもそうだったし。

一昨日。胃の痛みで気が遠くなった時も同じでした。

死ぬかもしれない、と思ったのは。

右手のひらに。


黒に近いグレーの日の丸が浮き出ていたからです。

あそこで貰ったものがなんなのかはわかりません。

オリは、何度も奇跡的な生還を遂げた事故もありましたし。

必ずしも呪いのようなものだとは思っていません。

でも、今、こうやって公表しちゃったしなあ、とか。

きっとオリが死ぬ間際に。それは真っ黒な日の丸として、くっきりと浮かび上がって。

死んだ瞬間に。すっと消えるのではないか、と思うのですけどね。
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2010-12-28 (Tue)


昨日。食事がおはって酒を飲んでいたら。

なんだか胃のあたりがパンパンに張っている。食べ過ぎたか?

日付が替わっても治らない。さすがに3:00近くなるとウイスキーが喉を通らなくなって。

寝ることにした。胃のあたりがジワジワと痛くなってきたからだ。

オリは滅多に腹痛は起こさない。お腹が下るときは痛むけど、トイレに行けばすぐ治る。

つづくような腹痛は、寝てしまえば眠気の方が勝って、目覚めた頃には治っているん。

けれど駄目だった。腹の痛みはドンドン増していく。

結局朝まで痛みで眠れず。それは朝8:00過ぎにピークに達し。寒いのに汗だくになった。

痛みのあまり冷や汗がダラダラ出るのである。

合計6回くらい救急車を呼ぼうかと思った。一歩もあるけなかったからですね。

まあ、オリは良く入院してきたのだけど。それは全て怪我であって。

ビョーキ方面でこんなにいたい思いはしたことがないのです。

だから自分の為に救急車を呼んだことはありませんし、また、母親もまだ寝ていたので、家に救急病院に行くカネがあるかどうかもわからなかったのですね。なんせオリのサイフには3000円しかはいってませんでしたからね。

その後、母親が起きてきたので鎮痛剤をもらおうと思ったがなく、胃酸を渡される。とはいえ、これだけの痛みで胃酸を飲んでもどうしようもないと思うでしょう?けど気休めに飲んでみた。

すると、不思議にも全快はしなかったけど、酷く痛む時間が10分に一回くらいになった。

ようやく少しは歩けるようになったので近所の黒柴医院に行ったのでスタ。

しかし、今日は大概の病院が年内最終診察日だったため。25人待ち!

無理!まてましぇん!と思ったので事務の人に「酷く痛むのアタチ!」と言ったところ。

ま、オリが院長の同級生だってことを知っているっようなので。

裏の入り口から直に診察室に入れてもらって、診察を受ける事ができたのです。

黒柴はろくに検査もせずに言うのでした。

「オマエさあ、肝臓とか膵臓に問題ありそうだから、厚生病院で検査してもらえよ。紹介状書くからさ」

こいつは素人が見ても風邪だとか、軽いインフルとか、いつもの持病の薬もらいに来る人意外。つまり、わかりにくい患者は後が怖いからすぐに大病院に廻すので有名なのです。(ってオリわの間でですけど)

紹介状にカルテから申し送り次項を黒柴に記載してもらうのです。

「ええと、オマエ、アルコール依存症で東海病院に通ってるんだよな?」

「え?そんなとこ行ってないよ!」

「あれ、でもカルテにそう書いてあるけどなあ」

「それは、オマエがそう勧めただけだろうが」

「あ、そうだっけ?でも書いちゃったから仕方ないね、はは」とか言うのです。

「オマエ、変な事書くなよな、新しいの書いてくれよ」

「駄目。もう時間ないし。お客さん待ってるし。厚生病院も受付11:00までだから」

「え?もう11:20だぞ?これから行っても受付しまってるじゃん」

「謝って頼めばなんとかなるんじゃないかね」

「やだよ、オマエ紹介状書いた本人として電話して交渉してくれよ」

そんな訳で、黒柴医院では単に紹介状を書いてもらっただけだけですが。1700円払いますた。ぼろもうけですがな医師は。ま、紹介状がないと厚生病院は初診料を5000円取られるので、これでもまだお得なんすけどね。

急ぎなのでタクシーで移動。バス停二つ分なので700円かからないけど。

ようやく消化器内科での診察を受けまして。医師は開口一番。

「ええと、アルコール依存症ということですが・・・」

だから書くなって言ったんだおね。もう。

「いええ、最近はあんまりい~・・・」

「じゃあ、お酒はもう一切辞められたんですか?」

「・・・・やめてません!」


「あのですね、これがお酒の為に肝臓か膵臓の数値が悪くなっているのが原因だとすれば、上手に飲みながら治すなんてできないんです。酒を辞めて治療を受けるか、酒を飲んで治療を受けないかです。酒を飲んでいて具合が悪いときだけ治療してくれ、と言われても手立てがないのです。すべての治療は禁酒することを前提条件に考えられていますからね」

と、丁寧な口調ながら厳しいことを言うのです。

「ま、とりあえず、原因確定の為に各検査をしましょう。同時点滴と胃の薬の注射をしますから」

点滴をしながら車椅子の乗せられて検査へ。まだ酷い痛みがやってくるからですね。

レントゲン、採血、エコー検査、検尿、などを終わらせて、また施術室のベッドに戻って点滴の続きです。各検査の結果が出次第、医師がそれを見て、診断するというシステムなのですね。

施術室というのはカーテンで仕切られてベッドがいくつか並んでおり、あちこちで点滴や、酸素吸入なんかを受けています。つまり外来で来て、その場で治療措置が必要な人だけがいる事になりますね。

先に入ってベッドに寝ていた人のところに次々と医師が来て説明していきます。そしてその声がオリにも聞こえてくるのです。

「○○さん、血液検査で膵臓がマズイデータが出てますから、このまま入院してください」

「え?じゃあ車できちゃったんで、一回家において・・・」

「いえ、点滴は夜まで続けますから帰ることはできません。


「××さん、今回は○○○の数値がかなり危なくなってきてます。このまま入院して数日中に手術ということになりそうですね」

「ええ?じゃあどのくらい入院することになりますか?」

「さあ、最低一ヶ月から、三ヶ月や四ヶ月の可能性も・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

なんつー会話が交わされているのです。しえー!

えーとですねー。とりあえず痛いのなんとかして、って来たわけですが。検査の結果はどうでるのだろうか?ということすね。

元々、肝臓のγGTP数値は50以下が普通ですけど、オリは最大700。頑張って低くしても500くらいなんだす。

これによって、今回の腹痛の原因がなんであるかわからないときには。サラに面倒で苦しい検査をする可能性もあるっすね。最低でも胃の内視鏡とか。

けど。それ以上に、あれだけ異常に痛んだということは。なんかマズイ病気って可能性もあるんすね。

例えば胆嚢に石がビッチリ詰まって、それが痛み出したなんて時は、即手術じゃないすか。

ビビリますた。

結果は。

「肝機能数値と、膵臓は問題ないようですね。細菌が見られましたので最近による胃炎と思われます。痛み止めと、抗生剤を出しますので4~5日飲んでください」

なんと!オリって飲んでいる割には、肝臓数値が戻ってきたんですねえ!(そこまではゆわれなかったのですけど、勝手にそう理解してまつ)

「じゃあ、今日はお酒飲んでもいいんですよね?」

とは、さすがに聞けませんですた。ははは。

家に帰ったのは17:00.22時間ぶりの食事を取ったのですが。また痛くなんのです。

胃炎でこんなに痛いものなのかなあ?オリが大げさなのでしょうか。

無論、今日は酒のんでません。またあの痛みがでたら嫌ですからあ。
明日飲むかどうかは明日決めます。

今回は実家のアパートの通路天井や階段の掃除をやるために帰っていたのですが、結局今日の件でオリはできずに、やってきた妻に掃除してもらいますた。

従って今回は母の年末挨拶回りを車で送迎したってだけですたね。

伯母さんちに行ったら。

「あらあ、らこちゃん。久しぶりだごど!あ、お年玉あげっからね」

「伯母さん、オレ、もう50になるんすけど」

「ま、いいがら、いいがら」とハローキティのポチ袋を出すので。モライマスタ。5000円ですた。

お酒を買いました(←駄目ですなあ、はは)








| アル中 | COM(10) | | TB(0) | |
2010-12-26 (Sun)


すません。昨日の記事はわかりにくいですな。

ええ、今朝は雪かきかと思って早寝するつもりで。

睡眠薬のんでから書いたからだな。これ、かなり強くて。本当は酒と飲むとまずいらしく。

一度は意識不明的になったりして。絶対に二週間分しかもらえないの。

だから15日分飲むと。死ぬのだと思う。はは。

で、長々とダークなお仕事書いてきたけど。

もう、おはりにしよう。

これまでの粗筋は。

1、本屋、ビデオ屋(アダルト含む)

2、本屋、ビデオ屋(ほぼアダルトのみ)

3、アダルトショップ(大人のオモチャも扱う)

4、個室ビデオ

となってて。下に行けば行くほどダークになる。

ラブホテルは前回も言ったけど。最近は高級化しているからシティホテルと違うのは休憩があるかないかくらい。接客や食事なども充実してるし。法的に風俗業だけれど。ちゃんとした職場といっていいよね。

で、オリが勤めていたときの末期は。2か3だったのだけれど。

4をやるか?って話もあった。

これはアダルトビデオをパーソナルに楽しめる空間を提供するってなもんだけど。当時は東北にはなかった。なのでオリは東京に下見にいったの。

鎌田の駅前の雑居ビルの五階。

お店は。八畳間くらいしかない。

壁面に、1000本もない程度のアダルトビデオがぱらぱらとならび。

その八畳間から伸びる暗い廊下に客がはいっていく。

その八畳間スペースに。客が何人いたかってと。38人が満員電車のように立ってる。

選んだビデオをカウンタに持っていくと。定価の一割を支払うの。

つか、仕入れは4000円くらいでも定価は16000円だから1600円。

すると、そのビデオの上映時間内を店内の個室で見られるのだが。

満室だから待ってね!って整理券を渡されるの。

立っている人全員がまってるんだよね。

順番に置くの廊下へ案内される。

金髪の兄ちゃんが。部屋が空くとダッシュして簡単な掃除をして次の客を通す。

30分待って、ようやくオリも通された。

通路の両側にドアが並んで。合計で20室くらいだったかな。

中は狭い。けっこう上質な椅子と26インチのテレビ(当時は無論あなろぐ)

部屋の幅はラジオ体操が不可能な程度かな。

オリの両脇にも新しい客が入った。

一応ビデオを再生して、調査だから、配線とかいろいろ見てたら。

カチャカチャって両脇から音がするの。

うん。

ベルトを外す音。

ヲイヲイヲイ!って思ったもん。

やっぱ人として。見られてはいないものの。

こんな所でパンツ脱げないぢゃん!

結局オリは15分で出た。配線も、換気扇の数も。いろいろ見終わったから。

そっしたら。両脇の紳士たちも、同じ時刻に出た。

ま、アダルトビデオはまるまるフルで早送りなしで見る人はいないからね。

すげーなと。

店内だけど行列でしょ?

20分×1600円×20室=一時間96000円

でまあ、12時間やったらば。1152000円。

無論、暇な時間もあるだろけど。一日50万以上だもんね。

しかも仕入れは月に20万以下のようだから。粗利1000万いくう!

ええ。やりませんですた。元の店を改装すると。テレビとかの機材で200万。

高いのがパーテーションすね。400万はかかんの。

時は流れて、故郷に戻ったオリは、前回も言ったけど。こういう個室ビデオを兼ねたというか。本来はそっちが主力だけど表からの見た目上は「本!DVD]という店にしてます的な。ところにバイトに行った。

こーゆー物販とかは、メーカーやレーベルが恐ろしく多くて、素人には覚えきれないんだけど。仕入れをしていたから当然知ってるので。もう、即採用だったのね。

けど、郊外だったので。客もすくなかったせいか。父さんじゃなくて閉店。会社は存続してるけど。もうその仕事はなくなった。

ここでやっと話はダーツバーに戻って来る。

一回アップすっかな。
| ダークなお仕事 | COM(6) | | TB(0) | |
2010-12-26 (Sun)


おりだお。

まあ、最近は。前も言ったけど。

ダーツバービルの謎の四階が流行っているようで。

けど、物事には順序がある。

ここでその内容を説明しても判らない人が多いのよね。

だから順番だ。

そしてオレがどのレベルまで関ったのか、そして今後はどこまで?って問題もあんのよね。



前回は、大人のオモチャつか、アダルトグッズをアダルトビデオ屋で売るってとこまでだ。

この世に風営法ができたからには。100パーセントアダルトの店は許可を得なければない。

はっきりわからんけど、最近は6割以上の売り物がアダルトだったバーイかな。

でも、ま、警察もけっこう多めに見るから。ま、問題はなねえ。

ただ、アダルトグッズでも。レベルが上のものを置くと捕まったりすんの。

アダルトグッズって数パターンあるんだよね。

1.男性が自分に対して使用して自己完結で終了する物。

2、女性に対して使用して、その反応を楽しむ器具。

3、女性が自分に対して使用するもの。

あのね。3は肥後ずいきとか古来からあるようだけど。

2は、バイブレーター的なもんだよね。

2も3も買う人はいません、需要がないかどうかは不明だけど。

通信販売とかネットが多いのだろうし。

ショップでの売り上げは1だけと言っていいなあ。

このグッズは。アメリカ製が主流で。

価格が高価になると大型化して、しかも電動なんお。

説明書はないんだけど。

なんか歯車とかいっぱいあって、ガッシュガッシュって上下したりするようで。

つか。ちぎれたりしねの?って。心配だったけど。

買った人はまた別なの買っていったりしてね。

オリの店はそこが限度。売価で19000円くらい、仕入れは2400円だなあ。

最高級は。医療用シリコンを使った実物大女性お人形で、顔やスタイルも選べるの。

10000ドルですう。さすが取り寄せだけどね。

けど、これ買うのはもう一生寄りそう決意でしょ?捨てられないもん。

仮に山に梅に行けば別な罪でつかまりそうだし。切断して、冷蔵庫にしまっておいてもトラブルになるしね。

うん。みんな変態の為か?とオモウだろうケド。実際は。風俗にも相手してもらえない障害者の人が利用しているとメーカーの人が言っていた。いろいろあっていいと思うけどね。

さて、オレはそれまではこのラインまでだよ。

アダルトが多いレンタルショップでアダルトグッヅも販売しました!ってところ。

自分としてはまだ。「エッチな仕事」じゃないもん!とか思ってるし。

別に無修正とか違法なものは一切扱わないから。

オリは合法の男!みたいにおもってるけど。

郷里に帰って。就職しよとしても。

駄目。もうなんか電話した時点で駄目!みたいなあ。

レンタルビデオ屋も駄目なの。つyたツタヤfとかは、若い店長だからオッサンは駄目出し。

もう、オレは墜ちていこう、いや元々墜ちていたのだ、と思い。

ラブホテルに応募した。

うん、これもダークなお仕事だよね。

けどちがう。

確かに公安委員会ではおなじ風俗行だけれど分類が違うのね。

でも規定は同じってか。

営業は24時まで。(ホテル業は別)

半径500メートル以内に入院施設を持つ医療機関と学校施設がないこと。

国道に面している事。

つー風営法規則があって。

あ、ここちがうじゃん!てのは規則ができる前の施設だね。そういう施設も営業方針は風営法に従うってなことなの。

ま、ホテルはいいとすっか。オレは勤めたけど。こういうとこはダークじゃない。

もう24時間稼動している厨房もあって。普通のホテルとかわらないからね。

ホテルのはなしはいずれ。

長々言ってきたのは次のお仕事だね。

そこは「本!DVD!」とか大きく謳っている大型店だけど。

ううん、「あひると鴨のコインロッカー」で本屋として登場したようなとこ。

ま、あれを出すだけで。くだらん映画だと思うけど。郊外の本屋はま、ないから。

ほとんどはエロ本&DVD屋なんだよね。

そんな売れるのか? うれません。

たまにうれるけど20000円買えば12000円の利益。

けど本当の利益は。

「試写室」からうまれるのである件!

あのね。

エッチなDVDみたくてもさ。多くは妻も居れば子も居るじゃねえ?

で、テレビって大概居間にあるんだよなあ。

仮に深夜にこっそり見ていても。

リモコンを持って誰か着たらTVのボタン押さなきゃないし。

だったら、パンツ脱いであーだこーだはできないもんね。(あくまで聞いた話です)

だから!

誰も気にせずにエロDVDをみながら自己完結できる場所が人気になんのです。

しかも。そこには自己完結要の、魅力的なフニフニ器具が売っており。使用した後は、お店が始末してくれるのですよ、おにいさん!

時間:60分。500円

グッズ:未亡人のわななき・・・2800円

合計3300円。

部屋、使用時間。11分。

「早すぎないすか?」とゆったら激怒して、店長を呼ばれますた。

仕事は。おはった後の掃除。

けど、聞いたよりは汚れていないし。

たまに汚れていても。平気でいた。

うん。おれは。

他人の精液の掃除をしながら生きていってもいいかな。と思った。


けれど。


「来月で店閉めるから」


オレは。


もっともっと。

深く淀んだ。


ダークに行かねばならないのか、と思ったの。

ええ。長いけど。

ダークにもラインがあって。

ある一線を越えると。

手錠がかかるかもしれない、と。

オレは、そんな一線を越えるかどうかを迷っていたりする。

そして、それは。

ダーツバーの風俗や謎の店に繫がってくるのだよねえ。

アンケート!って読んで答えてくれるのは三人くらいかな。


オレは。

より。

違法的な。

ダークな世界に行ってみるべきかね?

雪が降っています。

僕の心の中にも。


あ、こもパタンはゆったか?

あ。そか。


人は。

忘れやすいものだよね。
| ダークなお仕事 | COM(7) | | TB(0) | |
2010-12-25 (Sat)


きょうは。イブだったらしくて。

オリの県でもあちこちでイルミネーションが。

メイン通りでは50万個のLEDが灯され。パレードもあったみたい。

つか。エコエコ言ってるやつらはどうしたんだお?

暖房や家庭照明と違って。なくてもいいものが。毎年グレードアップしてんの。

宗教的な意味合いなら仕方ないけどね。日本の場合は関係ねえし。

エコカーとかで電気自動車はエコ!とか、なんか電気はクリーンでエコ!とかイメージされてっけど。

発電量が増えれば原油燃やすから。エコじゃねえもんね。

なし崩し的に「クリーンな原子力」にシフトしていこうってことか?

でもなあ、原子力だってCO2出るし。もっと深刻なものを国内に溜めるわけだし。

どうもエコエコ運動自体、嘘っぱちじゃねえの?とも思い。

スーパーのエコバック推進、ポリ袋削減だって。エコバックは有料で売るわけだし。

ポリ袋も正々堂々と有料化して。消費者だけが損してるよなあ。

CO2とかも。本当に増えてんのか?って。産業革命以来増えていることになってるけど。

そんな昔に大気成分なんて計測してたんかね?

排出枠なんて単なる概念を。売買できるようにしたり。

世界的な詐欺なんじゃねの?

エコエコ言ってる人たちって。

CO2排出量がベスト3以内の。アメリカと中国が京都議定書を無視してっから。削減しなくていいって知ってんのかね。日本だけが結局排出枠を金で買う事になんのかなあ。

これも陰謀みたいな、てか米国の主導で始まった地デジ化だけど。

大型テレビでDVD見るのはよいので、よく見るようになったけど。

そもそも地デジTVが横長なのは、映画のスクリーンをTVでもそのままのサイズで見られるようにってことじゃなかったのかね?

昔は4:3TVだったから。映画は両横の映像をカットして。ま、トリミングしてTVサイズになるようにビデオ化されてたんだよね。

たまにビスタサイズや、シネスコサイズでビデオ化されている作品は。お客さんからすげークレームがきたもんだ。

上下に黒い部分がでて、画面の真ん中に細長くしか映像が出ないからだよね。

16:9の横長テレビなら、スクリーンサイズをそのままフル画面で見られるなと思ってたら。

最近のDVDは違うのである。字幕って昔は画像上に表示していたはずだけど。

最近は、画像の外に表示する。なのでその部分は黒く映像が入らないように設定されてるようなの。

つまりフルサイズにすると字幕が写らない。結局は上下に黒い部分がある、テレビ画面よりすうサイズ小さな画面で見なければいけないのよね。

これってブラインドの間から風景を見ているようでなんともイライラすんだよなあ。

ま、邦画は大丈夫なんだけどね。


イブに雪が降るってのは数回あったけど。

これまでの二回は災害に近い大雪で。

今回は積もんないといいなあ。まだ雪かきを必要とするほどじゃないけど。

危ない感じ。
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2010-12-24 (Fri)


あんぱんまんの。どきんちゃんは。

土禁ちゃん、だとおもってました。昔は土禁の車多かったしね。

さて、オリは機能ダーツバーの言ってマンガ読んでビール呑んでた。(変換ミスは脳内で再変換してくれ)

忘年会の予約があったから。

「油瓶曲でえす!」と来た人がいたので。郵便物を貰おうとしたら。

「予約して箪笥けど」

本当は30名つ話だったけど。18名ですた。

呑み放題なので。ドリンクつくりまくり。

もっぱらオリはお運び役。

「ウーロンハイの方!ジントニックの方!」といろんな方を探し回る。

うん。でも〒のい方は行儀がいいね。

入れ替わりで入ってきた五人も・「んじゃ呑み放題で!」

半端じゃなく働きますた。

常連さんも来て。いつもこうなら閉店しなくていんだけどね。

ダーツ大会となりまして。

んじゃオリも呑んじゃうもんて。角瓶ロックでどばどば呑んで。

「このハゲ親父はオレに勝負を挑むのは十年早い」とかゆって。タクシー運転手のRさんを激怒させていたのですね。

雨と風で電車が止まって。帰れなくなったユミちゃんもきて。

「あたし朝まで呑んで会社いくわ」と。

みんな6:00には潰れて寝た。

すかす。後の五人は自衛隊だったが。

電力と、郵便と、自衛隊は。みんな感じがすげーいい。役所とは知らないけど。

これは生き物と同じで。でろでろに酔ったり。因縁をつけるような人は。

組織の中で生き残れないんだろうなあ。

ちなみに警察の面々と同じ宿舎で暮らしたこともあるけど。人はいいんだけど。

規律が異常で。なんか付き合えないおね。

そんでダーツバーは寒いから。いつも荒野で寝ている夢を見るんだけど。

Mが先に起きてテレビをつけるから。どうしてもテレビの内容に沿った夢を見るのだよね。

桃の夢だった。大きな桃があるの。

目覚めたら大桃とかいう人がなんかやったような報道をしてた、わからないけど。

けっこう買い食いしてから帰ったら。

荷物が届いていたん。

アタシが心から尊敬してるブロガーさん。という言い回しはなんか軽いけど。

生ハムですた。

うん、生ハムって真空パックの日本ハムとかのは、しょっぱくて。煙いのだけど。

帝国ホテルの生ハム&メロンもつまんなかった。

確か、スペインのイベリコ豚のハモン・セラーノの切り落とし。

ちとだけ食った。んまいよ!うん。前に戴いたときは。ダーツバー常連のみんなにご馳走して。みんな痺れてたもんな。

で、今回は双璧をなすとゆわれる。イタリアのプろシュートもハイってんの。

食べ比べてみて、ってことだよなあ。

あとは、すっげソーセージ。ありがたいありがたい。

悔しいけどオレには知識がないの。

地元の評判のお菓子やかまぼこをおくるのは能無しだ。

彼女は。ちゃんと地元で本当の味を堪能した後で、確信してそれを送ってくれてんだおね。

ヒビ、何かを食べて、何が美味しいか判断して。これはもう。絵とかとアートに近いと思う。

長年その地に暮らして。

これは、んまいよ!と思ったものを。

もらえるってのはスゲーと思うのですね。

つか。元々オリは海外ブログは好きなんだけど。

ま、旅行記みたなのが多くて。

どおん!と海外に住んで、だけど日本の心は忘れないってな。かっこいい人は見た事なかったんで。

こっそり。憧れて読んでたんだけど。

まさか。後にコメントしたり、もらったり。電話したり。会ったりするとは思わなかったもんね。

まあ、ブログってのは不思議なもんだおね。

もっともっと素敵な人と会うのかもしんない。実際は会わなくてもね。

ただ。自分はどうなのか?とか思うよ。

気持ちの悪い奴だと思われるかもしれないし。

つか実生活では「変な人」という印象を持たれるパターンが多いからね。

ううん。あした。ソーセージちっと。食っちゃうかな。ひひひ!



ああ。冒頭の絵は。

「秋田杉の女」

のストーカー的な女がミスドの外からオリを見ているシーンです。

うん、消したので。要求があれば書こうかね。ぐぐ。font>
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2010-12-22 (Wed)


オレはいつも手を引かれて見上げていた。

オレの手を握っているのはきまって母さんだった。

いくつもの行き先の札が下がっているホームで。

父さんはいつだって自信満々で立っていたけれど。

母さんは、いつも目を泳がせて周囲を見ていた。

たまに駅員に何かを尋ねると。何故か怒られた子供のように俯くのだった。

どうしたら。駅で堂々といられるのか。訊いた事があったよね。

大人になれば。だれでも自然にできるようになるさ。


そうか。大人なら平気なんだね。と思った。

大人っていうからには。成人式を終えれば。

もう誰もがそういうことをできるのかな?と。

「ああ、そうだなあ、二十歳になったら大人だからなあ」

あなたはそう言って、すこし楽しげにショートホープの煙を噴出したよね。


嘘だったよね。

年が明ければ。あなたが死んだ年を越えるけれども。

オレは駅員に何も聞く事はできない。

もう、こんな歳なのに。やはり下を向いて沈黙するオレがいる。

あんたが。

オレに残したのは。

左唇に咥えて。

肺から吐き出すショートホープの煙の出し方だけだったかもしれない。

オレは。煙を吸いながら。

いつか。煙とともに、ゆらゆらと、空気と一体になるだろう。

その行き先には。

アンタは居るのだろうかね。

どっちでもいいのだけれど。

線香のかはりに。

オリは今日も。明日も。ショートホープの煙を焚くのだ。

見えるだろうか?

見えなくてもいいな。

今。

また。

ショートホープに。

火をつけたよ。


でも。

ほんとは。

セブンスターが好きなんだよ。

はは。
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2010-12-22 (Wed)


いつも読んでくれている人はわかると思うけど。

オリは。

そう、ゆうのだった。とか。

おはり!とか。

書いているけど。多分それは、人が、「思ふ」とか「てふてふ」とか旧仮名遣いをふざけて書いているように思ってるのだろうなあ。

でも違う。

本当にそうゆってる人たちがいたので。オリもゆうようになったの。

オリが前に居た会社は。ま、レンタルビデオ屋だから学歴はたいして必要ないのだけれど。

県内でCMをしていたので、各高校から就職の問い合わせが来た。

なので、仕方なくではあるけれど。筆記と面接の就職試験を行ったのだ。

筆記の結果は見なかったけれど面接だけは同席した。

面接では。話しかたが上手で、気持ちの良い感じがする人間を選んだつもりだった。

毎日。全店から日報をファクスさせていた。

業務的な連絡や、お客さんからの要望や苦情などを報告させるためである。

けれど、新卒組が配置されている店舗の日報は酷いものだった。

「きようはおきやくさんがあんまりいあなかたです。てんちようはたうえでみんないそがしいんだなあ、とゆいました」

と書いてあるのです。

ふざけてると思うでしょう?

なので店長に「日報はふざけて書かないように言っておけ」と伝えた。

翌日の朝に届いていたファクスは。

「おきゃくさんがマジックランタンサイクルとゆうビデオはないのかとゆいました、いちよーほんしゃにきいいておくとゆってみますた」

と書いてあるのだよ。

「なんだよこれって!意味わかんねーだろ?」と本社採用になった新卒の子にみせたところ。

「フツーじゃないすか?」とゆーのだ。

「いや、だって、ゆう、とかどうなの?言うでしょ?いちよーって意味不明だし」

「だからあ。客がマジックランタンサイクルと言うビデオはないの?と言ったから。一応本社に問い合わせておくって言うことでしょう」と平気な顔でゆう。

ゆう、は言うで。いちよー、は一応なのだ。

「はあ?」とオリが言うと。その新卒は明らかに反抗的な声で言った。

「だって、らこさんだっていつもゆってるでしょう?」

「え?何を?」

「さっき”社長が考えてるにーてんごばいの金額になるから、メーカーにうまくゆうことにした、いちよー!」って言ったじゃないすか!」

「・・・・」いや確かにそゆーことはゆったが。オリは。

「社長が考えている2.5倍になるから、メーカーに上手く言うことにした、一応」と言ったのだ!と弁解すると。

「いいえ、違います、話した発音をそのまま文字にすればどうなりますか?らこさんは。2.5とはゆってません。”にーてんごっ”ってゆいましたよね?一応じゃなくて、”いちよー”とゆってましたよね?」


そうかもしれない。はつおんとしてはそうかもしれないけど。

「でも文字にする場合は日本語として正しい言語を記載すべきだろう!」

「いいえ!文字と言語の発音はいつの時代でも一致している必要があります。らこさん!今だって!”文字にしゅる”ってゆいましたよね!」



「ゆ、ゆってません!」

そんなことがあって。

オリは、今は。

頭の中に浮かんだ発音をそのまま文字にするよーにしてんですう。


うん。


嘘かもしんねー。

おはり。
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2010-12-21 (Tue)


さいきんは。またまた夜中まで起きているようになったのう。

減っていた。

酒もタバコもまた増えてきたような。

ま、寒いからだな。うん。

ということにしておこう。

本日もなにも書けないのだった。

うはは。
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2010-12-20 (Mon)


どもらこです。

今日は。東山アキコさんの漫画をだばだば読んだりしてますた。

そんで、ご飯食べ。ジェシージェームズの暗殺を見たら。すげーつまんなくて。

妻も居眠りしてたので。交換。「スペル」を観た。ライミのホラーはよいなあ。

そんで少し、本を読んでから。ブログをまわる。

あるブログをまとめて読んで。マンガも映画も読みかけの小説もどこかへ消えてしまった。

比べてはいけないのはジュウジュウ承知の上だけれど。

ちょいとその気になれば。有名な受賞作品なんてクダラネエと思えるほどのものを書ける人っているのね。

いつもいつも逃げてきた。

小さい頃は、何にだってなれると思っていたし。体育意外は不得手なことはなかったから。自分が決めさえすればオリンピック以外なら実現するだろうな、と。そういう上から目線でクラスの子を見ていたの。

初めはピアノで食っていこうかと思ったけど。楽譜を読むのも。実際に弾くのも。暗譜すんのも苦にならなかったから。

もしくはフルートか。これもいいかもしんない。当時は男が少なかったし。

練習が嫌いだった。ピアノもたまにしか熱中しなかったし。フルートは三年間で数曲しかレパートリーが増えなかった。毎日フルートをバットにして。ピンポン玉で野球をしていたからだ。

絵もだめだった。今は描いているけど。いわゆる美術の時間に描いて褒められるものではない。

じゃあ、小説はどうだ?

だれでも考える安易な道だけれど。

誰でもがするように、先延ばしを続けてきた。

一つも書き上げたものはなく。けれど、「本気で書けば書ける」とだけ信じ。

ふと気づけば、もう不可能なほど歳を取っていることを認知し。なかったことにする。

先見の目じゃないけど。オレは通常のネクタイをしたお仕事では。どーにもこーにも脱落すると昔から思っていたのだろう。

かといって。そうじゃない方面で大丈夫なような努力をしてこなかったのが問題だおね。

なんとか職業があって、こういったブログを書いているならば許されるかもしれないけど。

アーティスト・・・ドラクエで言うところの「遊び人」か?・・・の能力もなく。

現実の仕事での経験値もない。

無能で無力な50男が、いま、ここに居るわけである。

じゃあ、小説書いて投稿すればいいんじゃね?という人も居る。

ただ、これは世代が関係ないから。上も下も広く居るわけで。

ブログ見ている限りは楽勝のように思う。

ブログで「作家○○」とか「小説家○○」って。書いてあったりすっけど。

棚に上げて言うけど、(あ、オリは書いてないからね)クズしかねえ。そもそも自称する時点で恥を知れ!って感じ。

そうじゃなくて影に恐ろしい才能が隠れてんだろうなあと。

うん。何を言いたいのかわからないって感じだよね。

しかたないなあ。

オリも。

自分が何を言いたいのかわからないのだ。
| ダークなお仕事 | COM(6) | | TB(0) | |
2010-12-19 (Sun)
これは以前に書いた記事の再録です。

Mがダーツバーを友人と二人でやっていたころは。彼の仕事は21:00で終わったし。

月曜日は休みだったので、実家に帰って来て暇だったオリはよく飲みに行った。

昔は国分町でいろいろと行く場所があったのだが、それらは全てなくなっており。当時はMの友達がやっていた、
春八という居酒屋にいくことが多かった。
ここのマスターであるショウちゃんは腕の良い寿司職人なのだけれど、魚系のメニューが多いので。
どうしてもガッチリ食べたい場合はもう一軒。ラーメンとかで〆るようになる。

その日も。「焼肉でも行くか?」とかMが言い出したのだった。
しかし時刻は既に午前3:00を過ぎており、大きな焼肉店はやっていないに決まっている。
「ま、細い路地を探せばどこかやってるお」

というわけで春八を出たのだけど。数歩歩いただけで、Mはある店を見つけた。それは春八を出た路地の斜め置くの向かいに位置しており。

提灯もなければ。ネオンもない。上にある店の看板は存在するかどうかも暗くて見えないのだった。
間口三間ほどの入り口は。壁はなくて安っぽいサッシ。サッシに店名やメニューは書いていない。
古くなったような蛍光灯は。誰もいない店内をぼんやりと照らしてはいるが。一見は準備中に見える。
コの字型の大きなカウンターは牛丼屋を思わせ。客も店員も不在である。

「やってねんじゃねの?」オリが言うと。

「こーゆーとこは、んまいんだよ」と言ってMはサッシを勢いよく開ける。

「すんませーん、まだいいっすかあ?」

なんかね。こゆとこはさ。パターンがあんだよ。

年齢不詳だけど。60は超えてるような。酒で声が焼けたばあさんが出てきて。共通項としては。

※こんな女に誰がした   というような匂いがして。

※金が全てじゃない、男は肝っ玉で勝負だ!   とか

※あんたこれからビッグになるよ!    とか

※涙の数だけシヤワセがあるの!   とか

総括すると。最終的にはネガティブなものを腹いっぱい貰って帰るようになるのである。

一応励ましている言葉のはずなのだけれど。店をでて数歩歩くと。

「どうせオレはよう・・・」と呟いてしまうようにできてるのである。


「はあい!まだ大丈夫ですよう」と出てきた女性は。

予想を裏切って。ごく普通の、というか。オリらと同じかやや上なのだけれど。同年代で主婦をやっているであろう女性よりは、なんつか華やいで、都会的な感じがした。

「ウチは豚モツなんだけれどいいですかあ?」と彼女は透き通る声でゆった。

気づけば広い壁に小さく一枚だけ「豚モツ焼き 600円」と書いてある。

「ああ、豚モツ好きですから」とかMが言っているが。オリは困った。当時は牛モツは好きだけど豚は苦手だったから。

「じゃあ、ビール二本とモツ二人前ください!ところでママさんはお名前はなんていうの?」つか。こーゆー店の女性はママさんなのか?女将とかじゃないの?とか思ったけど。Mは嬉しそうに言うのだよね。

個々についているコンロの上に鉄板が載せられて。モツがどばっと載せられるのだけど。

それは薄く切ったモツではなくて、ブロック状のゴロゴロとしたモツだった。

うわ、これはオリ。食えないかもしんね。

麗子と名乗ったおばさんは。Mの真正面にいたから、オリからは斜め前の位置だ。

顔立ちは端正とも言うべきで。ただ頬や目じりの皺は、やはりオリたちよりは5歳は上のような感じ。

今時は珍しい、緑か水色のアイラインを濃く塗っており、離れて見ればけっこう綺麗に見えるだろうか。

「麗子さん、若いですよね!お客さんに言い寄られるでしょう!」

「んまあ。お上手ね。誰にでも言ってるんでしょう?もう!」とか。

もう、なんかモードに入ってますけど。Mくん。

それを聞きながら。オリは、焦げるくらいに焼いたモツを食うのに必死だった。それは噛み切ることもできず、口いっぱいに頬張ると。柔らかいゴムを詰め込まれたようで。なんとかリバースすることを我慢していたのである。

ようやく、あと一切れになったところで。麗子さんの服装が気になった。Mのように正面から見れば、大きなエプロンをかけているから判らないのだけど。オリの角度から見れば。靴まで見える。

薄いピンクのパステルカラーのポロシャツに紺色のスカート。

スカートの横には大きなプリーツが入っていて、その部分は白い生地。しかも丈は膝上。

靴は、形からすればトップサーダーのモカシンデッキシューズだろうか。

紺色のハイソックスで。そのハイソックスにはさくらんぼのような白いポンポンがぶら下がっている。

オリは。

アサヒスーパードライを鼻から出してしまった。

このおばさん!

ハマトラだよ!



オリは麗子さんが過去からタイムスリップしてきたんじゃねえか?とも思ったが。そうなら。麗子さんはオバサンじゃないくて今でもお姉さんなわけで。

「おれは。いま駅前で店をやっているんですよ。しかも独身でねえ」

「あら、青年実業家なのね?アタシはこの土地と店しかないけど。もう嫌なんで売って、どこかお嫁にでもいきたいなあって!」

「麗子さんとだったら。オレ。ずっと暮らしていけると思うな」

「え?ほんとに?ほんとに?アタシでいいの?」

事態は思わぬ方向に進んでおり。

ようやくオリがモツを食い終わってほっとしていると。

ああ、あんたも居たのか、という顔をして、麗子さんは、「いっぱい食べてねー」とゆって。

また大量のモツをオリの鉄板にドバドバと載せたのだった。

やな女だなあとは思ったけど。雰囲気的にしかたなくオリはまたモツを焼くのであった。

「だから・・・・そして・・・・いいんじゃない?」

「だったら、オレは・・・・するから・・・なら大丈夫だろ?」

いつの間にかMと麗子さんは顔を極端に近づけて小声で話しており。会話が聞き取れないようになっていた。

「いつ迎えにきてくれるの?」

「うん。明日でもいいし、なんなら今日このまま・・・・でも」

「本当に、アタシと結婚してくれるの?」

「ああ、本気だ!キミと結婚する」

オリは、頬張っていた特大モツを思わず床に吐き出してしまった。

「あ、オマエ、まだいたのか」とMは邪魔そうな顔をして。

「ほれ、金やっから一人でタクシーで帰れや」とサイフから1000円札を出してよこした。

出口のサッシを開けて後ろを振り返ると。

カウンターを挟んで、超至近距離で二人は向かい合って話をしており。

それを照らす蛍光灯は。

ジジジジと音を出して、細かく点滅していた。

もうMとは会えないのだろうな、と思ったのだ。

数日後。オリは用事があって駅前に行ったのでダーツバーに寄った。

Mは普通に店に居た。

「オマエ!この間のホルモン屋のオバサンはどうしたんだよ?」

「え?なにそれ?」

「ゆってません!」じゃなくて、「行ってません!」というのだ。

あの日は、春八を出てすぐ帰っただろう?と。

んじゃあ、なにかい!アレはすべてオレの妄想かい!と思って。

会話を詳しくMに話して聞かせた。

「ああ、そういえば。そんな記憶もあるなあ」しばらく考えてMは言った。

「オマエ、いつ麗子さんを迎えに行くって言ったんだよ!」

「うううん、なんかなあ」と考え込んで。

「あ、木曜日って言った!」


「それ・・・今日じゃん!」

二人で国分町にタクシーで向かう。

春八の通りだから。と歩むと。

ない!のだ。

ま、壊すのは早いから急に更地になってることはあるだろけど。そのへんは風俗とか間口の小さいラーメン屋だけ。

「おかしいなあ」

「ショウちゃんに聞くか?」

電話したけど。

「ウチの向かいには焼肉、ホルモン系の店はないし、今あるこの光景はかわってないよ」

オリとMは周辺を探しに探した。

でも、本当にないのだ。店がどうこうではなく。あの時の建物が存在しない。

「やっぱ違うんじゃね?お前が酔った時の記憶を、オレが信じて自分の記憶になったんじゃねえかな」

「つか、オマイ、キミと結婚するってゆった記憶あんだろ?」

「うーん・・・」

「つか、アンタ何処でもゆってんのかよ!」

「失敬な!オレはもう女は二度といらないってことで暮らしてんだ!ナンビトにもそげなことは言わん!死して屍拾う者なし!」

というわけでナンつかオリの妄想として片付けられた事件なんだけど。

まあ、M君が。一切女性とはかかわらずに生きてゆく、とか言っていたのだけど。

彼が店で一人のときに。

「ちょすこ」という女が現れて。

いわゆる。

ちょしてしまったという事実は。

129人くらいが認めており。

それは。この事件の半月後だったのである。

うん。でも。それはまた。別な話。ははは。
| 以前に書いた話です | COM(8) | | TB(0) | |
2010-12-18 (Sat)


いろいろ書くモノを考えていたけど。

まあ、なかなか素敵な文章なんか。

書けないよなとか思い。

考えすぎて夜が更けて。

ねむねむです。

明日からは。なんかお話(オリは創作はできないんで昔の実話ですけど)書こうかな。

絵も描き始めるかもしんね。ふふ。

んじゃ!
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2010-12-17 (Fri)


ふと窓の外を見るとねこが歩いていた。

このあたりは野良猫はまずいない。多分エサを与える家庭がまったく無いので、野良猫は根絶してしまったのだろう。

また飼い猫もほとんど外に出ない。飼っている人は絶対に外に出さないようなのだ。

だから、庭にねこが現れるのはとっても珍しい。

ねこはぐるりと家をまわって、サッシのところまで来て、中に入れろ、とガラスをカリカリする。

サッシを開けるとスルリと入ってきた。

オマイはもしかして!チー太なのかえ?

そう、数年前まではこの家に住んでいたねこだす。

昔、妻の家には白猫がおったの。義父にたいそう慣れていたねこだが。

不思議と、義父が死んで数ヵ月後に死んだ。

義母がたった一人になってしまったので。彼女の兄が持って来たのが白い子猫。

つまり、このチー太なのだす。

すかす義母が脳梗塞で入院中は。仕方ないので、四軒隣の西澤さんちで預かってもらっておった。

義母が退院した後は。妻がその猫に対してはアレルギーで喘息発作が起きるのと。義母が猫を恐がるようなので。

そのまま、預かってもらうっつか。なし崩し的に貰ってもらったような感じになってんの。

西澤さんちも家からは出さないようなのだが。今日はどうも逃げてきたようなのね。

きっと昔の家を覚えていたのだと思う。

けど中に居る人間は別人なわけで。

あちこち部屋を探してもあの当時のヒト(義母ですね)はいないと。

そうしたら怒っちゃってね。もうオリが手を出すと。

蛇みたいな顔して。キシャーって怒るのだ。

噛まれると痛いようなので。放っておいて。

今一番慣れている、西澤さんに迎えに来てもらうことにした。

しばらくして。お迎えがきたのだが。

もう、怒って二階にいったきり降りてこない。

しかたないので。玄関を開けておいたら。勝手に出て行って。自分で西澤さんの家に帰ったようだ。

猫でも。家とかヒトを覚えているものなんだなあ。

でもオリは。その間中。喘息が酷くなったので。やはり動物は無理なのだなあ、と。



そーいやー。携帯が壊れてしまった的。ふと気づくと電源が勝手に切れておる。ここ数日はわからんまま電源オフになっておった。と、今見るとまた切れてる。
けど金出して買うのいやだしなあ。携帯いらねえかしら?


というわけで私信。

Mせんせい。携帯はつながんないことが多いからね。急ぎの場合は家電で。
| ぬくぬく | COM(10) | | TB(0) | |
2010-12-17 (Fri)


昔はね。高度経済成長期ってのかわからんけど。

テレビの普及もさることながら。

当時はね。味の素をばさばさ使うことがステータスみたいになってた。

刺身を食べる醤油にも。野菜炒めにも。なんだか誇らしげにじゃんじゃんかけるのだった。

でも。味の素は石油からできてんの!とかいう話がでてからは。急に誰もつかわなくなった。

オリの家もそうだたし、妻の家もそうだったらし。

味噌汁のダシの鰹節からちゃんと取るようになっていた。

今は普通なんだと思うけど。

だから、味の素は無論、鰹だしとか、めんつゆとかはないのだおね。もう家庭内に化学調味料はないって感じ?

うん。それは無理。

カレーの素とか。コンソメとか。いたるところに化学調味料はどばどば入っている。

レトルトや、お弁当も当たり前だおね。

外食だってそうだし。もう自分で素材から調理しないと化学調味料は避けられない。

無化調とかゆって。ラーメンとかで一切使わないで美味しいのを作っているところも多いよね。

よいとは思う。

けど。

味を追求したら今は限界がないじゃん?

鯛は養殖じゃなくて天然がいいとか。

豆腐も国産の大豆でむにゅむにゅするのが、とか。

どれも。生活に取り入れられないくらい高価なんだよ。手間的に高いのはわかるけどさ。

オリは、化学調味料ってのは最近は使わないで暮らしてきたけど。

実際は、外食や、コンソメとかでバンバン食っていると思うの。

「美味しんぼ」とかでは。化学調味料を好きな奴はバカ!ってなことになってるけど。

やっぱりオレは。サッポロ一番とかは好きだし。

味の素を買うことにした。

すげーね。数十年使ってなっかった。つまり、食卓において、かけて食べるって用途ではね。

買おうとしたら瓶がデカイのよ。昔はもっと小さかったような。パンだの柄なのだけど。もう四年くらいはつかえんじゃね?って量だ。

納豆に入れてみた。んまいよ。んまい。なつかしいジャンクなうまさ。

でも、ご飯がないと味が濃すぎるなあ。

今日は。豆腐にかけてみた。冷奴ね。

んまい!じつにんまい!醤油には味の素は本当に合うな。

確かに。トマトソースとかにも合うのだろうけど。

オレは醤油だけにしたい。どれも同じ味になってしまうのは否めないからね。

グルメのヒトから見れば。化学調味料なんて最悪!なのだろうけど。

例えば、魚肉が入った赤いソーセージを炒めたのにパラパラかけて、醤油かけて!とか。

ジャンクな美味しさを楽しみたいな。

味の素を。楽しむのだ。はは。
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2010-12-16 (Thu)


問いプードルとか、かわいけど。やっぱオリは中型犬がいいな。より心が通じる感じがしる。

ゴールデンレトリーバーとか。らプラドールとか。なんか絆が強いような気がするう。

オレが飼っていた犬は。北海道犬とかいって。ま、テレビのソフトバンクお父さんを、大きくした感じかな?



「子犬貰ってくることにした、イナバさんとこの」

僕と姉は飛び上がってよろこんだ。

イナバさんちの犬は、アイヌ犬とかいって真っ白な中型犬だ。

その子供なら真っ白で小さくてコロコロしてかわゆいのにきまってるのである。

数日後。小学校から帰って来ると。イナバさんの車が止まっていた。

父も彼も、休みを取ったのだろう。

僕は、ランドセルをしょったまま、はやる心を抑えて庭に急いだのだ。

父に首輪を掴まれている白い犬は。

驚くほど大きかった。前に観た親犬より大きいのである。

父が持っている手を離した途端に、犬は「わほ!」と言って突進して圧倒的な力で僕を倒して、顔をべろべろと舐めたのだった。

「名前はロックっていうんだ」と父は言った。

僕も姉も不満だった。生後10ヶ月とは言え、ぜんぜん子犬じゃない上に、名前まで決まっているのだ。

しばらくは、杭につないでおいたのだけれど。

散歩ができないという事実が判明した。

引っ張る力が強すぎて、僕も姉も引きずられて全身をすりむいてしまう。

父が居る時にしか散歩ができないのだ。でもそれはかわいそうだ、とのことで。

庭の四分の一を動物園のように、金網で囲って、その中で飼うことになった。

一応は、斜めならばどんどん走ったりできる広さである。

ロックは。夕飯が済んだころに。食事を要求しているだろうと思われる。大きな泣き声を出した。

あばばばばばばば!と叫ぶ。今なら近所からクレームが来るだろう。

いつもいつもそうだった。

散歩に連れて行くときの、リードを見れば「あばばばば」と鳴いた。

僕が小学校から帰って来ると。ランドセルの後ろに入っているパンの耳を嗅ぎ付けて、「あばばば」と鳴いたのだ。

それでもロックは僕の犬ではなかった。噛み付いたりはしなかったけれど。

離すと、決まって、僕の体に、どおん!と体当たりをして。倒れた僕の体の上に載って誇らしげな顔をするのだった。

時は過ぎて。

父が死んでからは。誰も散歩に連れて行かなかったような気がする。

もう、何故か、アバババとは鳴かずに。妙に静かになってしまった。

もう僕からオレになっていたオレは。休職のパンの耳もないわけで。めったにロックの元にはいかなくなっていた。

父が死んで母も働いていたから。かなり遅い時間にごはんを貰っていたのだろう。

なぜか、もう大人しくて、遠吠えをしたりすることはなかった。

家が火事で焼けて、立て直してからは。ロックの居る場所はなくなった。

アパートの一番奥の。オレの部屋がある通路のコンクリの上に置かれた犬小屋が彼の砦だった。

オレは高校入試とかいろいろで。犬が居るなんてことも忘れていた。まあ、母親がちゃんとエサをやってたのだろう。

数年たって、夜遊びをするようないなって、ロックの存在に気づいたのかもしれない。

深夜。玄関から靴を取ってきて。窓を開けて外にでる。すると。

ちゃらちゃらと鎖の音をさせて。無言でロックが寄って来て。すりすりするのだ。

オレはひとしきり、無言でハアハアしている彼の頭を撫でる。

昔から。耳と耳の間の、毛が短い頭の部分を触るのがスキだったのだだけれど。

黙って目を瞑るようになったのは。数年してからだった。

オレは毎晩。静かに寄ってくるロックをひとしきり撫でてから。バイクを引っ張っていって。路地を出てからエンジンをかけて遊びにいったのだった。

高校をでると。深夜に犬を撫でる儀式は不要になった。堂々と玄関から深夜も出かけることができるからだ。

もう。オレは彼の事は忘れていた。

大学のとき。久々に家に帰ったらば。母が睨みつけるような眼差しで言った。

「ロックは死んだんだよ」

オレは、実家から大学に通っていたけれど。当時は。

なんつか。

いろいろなヒトの家。ってまあ女性なんだけど。実家には帰ってなかったのです。

「なんで?」

ロックは。アパートの通路の置くにある小屋で繫がれていた。最近は、郵便配達の人を噛んだりして変だったともいうけれど。

小屋の横にある。隣の家との境であるブロック塀を。繫がれたまま乗り越えて。

向こう側で宙吊りになったまま死んでいたのだ。

オレが家に帰った時は、もう業者が持っていったとのことで遺体もない。

不思議に哀しくもなかった。昔、ハムスタが死んだ時の方が泣いたかもしれない。

仕事から帰ってきていた姉も言う。

「あたいとお母さんは仕事もあったけど、たまにはロックを散歩に連れていってたんだから!あんたは何も、ロックにしてやんなかったよね!」

たしかにそうだった。

オレは自室に行って、窓を開けて。白い毛が残っているからっぽの犬小屋を見た。

ずっと。ロックと会ってなかっただろうか?

しばらく考えて思い出した。

でろでろに酔って帰って来た日。

オレは正面の玄関ではなくて。昔のように自室の窓がある通路に入っていった。

犬は、声を出さずにハフハフとオレの元にやってきたのだった。

最近、散歩もしていないのかな?とおもっったオレは。首輪の金具を外してしまった。

犬は、ぴゅん!と通りへと走って行った。

まずかったかな、とよろよろ表通りに向かったのだけれど。

犬は逃げてはいなく。するするとオレの足元に寄って来た。

オレが空き地に体育座りすると。何故か犬も横に来て、大人しく座るのだった。

犬の首をぎゅうと右腕で抱きしめると。前にもこうしたことがあったような気がした。

犬臭い。本当に犬臭いのだけれど。なんだか懐かしいような気がした。

左手で「くの字」に折れたタバコに火をつけて咥える。

ふと犬を見ると。

やけに尖がったように見える、鼻先を真上に向けて。じっと空を見つめているの。

彼の視線を追うと。曇り空に浮かぶ半月がぼんやりと見えたのだ。

思わず犬の顔を見ると。明らかに彼は視線をオレに移した上で。

顔を動かして黒目がちな目でじっとオレを見るのだ。

それは。哀しげで。何かに抗うようで。諦めの色もあり。そして確かに慈愛の色もあった。

口をにやりと開けて。歯茎の上の黒いゴムのような部分を見せてから。またヌイグルミのような顔に戻るのだった。

そんな記憶が免罪符になるわけもなく。オレはもう犬を見るのも嫌だった。自分の罪を思い出すから。

理由はわからないけど。

いつも。

いつも。

左手で犬の頭を撫でていた。

なので。どうしても。

犬ちゃんを見て、触っていいよと言われても。

右手で一回だけ触るようにしてんの。

左手が神聖とかじゃなくて。

あの。

ウチに来た。最初で最後の。犬の。頭をすりすり撫でる。感触が。

消えてしまうような気がするからだ。

もう。犬は飼えない。

素敵な犬と。暮らしている人を。

遠くから拝見させていただくだけなのだ。
| 大昔の記事 | COM(14) | | TB(0) | |
2010-12-14 (Tue)


ダークなお話は堅い話になるので。とびとびでいきますう。

ようやく下火になりつつあるけど。最近はTVが「スペースバトル湿布 ヤマト」ばっかでうんざり。

つか、CMはしょうがない。配給会社がCM料出してんだから。

でも、スゲー多くのバラエティにキムタクやら黒木メイサやらがじゃんじゃん出て。クイズで当たれば映画の告知とかできる、ってパターンが多すぎ。

そもそもオリはキムタクってのが嫌いであって。だって何の役でも「素」でしかできねんだもん。

邦画は国外での興業が期待できないから、最低限の人気は、と保険かけなきゃいけないのはわかるけど。

かなり昔の誰でも知っている漫画やアニメを実写化して主役はジャニーズ・・・ってもういいっつの。

ま、オリはアニメもアニメファンも嫌いだ。

後年、ジブリとかで見直したこともあったけど、あれも説教臭いからもう見ないし。

嫌いになったのはアニメファンてのが現れたころだね。

言っておくがルパンとかは。「カリオストロ」が出るまではアニメファンの餌食にはなっていなかったし、その前のアニメは見ていた。

宇宙船間ヤマトが元凶だ。

もう当時から科学的じゃねえ。そもそも宇宙空間を旅すんのになんで船舶の形してんだ?と

宇宙まで行けば。どんな形だって同じじゃない。ガンダムもそうだおね。なんで人体を模したロボットになってんのかと。光線やロケットが使えるのに、手や足を使っての打撃攻撃って変じゃん。

空を飛べる設定なら。ロボットでなくて、サイコロ型の立方体で充分なのであるよ。

そもそも波動砲とか。宇宙空間で炎はあがらないし。自分自身だって後ろに飛んじゃうじゃん。

とまあ、言ったけど。別に最初は敵意を持っていなかった。

でも。銀河鉄道999ってあったでしょ?

各地で。JRとタイアップして。ミステリー列車つー企画があったのだよね。

行き先は不明なままに日帰り旅行の予約を集めるっての。ほんで着いた先でアニメ大会みたいなのすんの。

オリは当時、東映系のバイトをしていたので。そのツアーのスタッフとして参加することになった。

参加者は親子連れや、高校生から大学生。共通してんのは。当時はオタクって言葉はなかったけど。

だれもがファッションとかは考えたこともありません!という人だった。

もちろん。オリたちスタッフは。行き先に関しては客に一切教えてはいけないことになっていた。

最初の仕事は。車両を廻ってお客さんに冷えた缶ジュースを配るというものだ。

「あら?らこ君?らこ君よねえ?」とジュースを配っている時に声をかけられた。

高校の先輩だった景子だった。6月なのに妙な色をした毛皮のコートを着て。顔中に汗をかいていた。

「暑いのに、なんで毛皮のコートなんすか?」と聞くと。

「え?わかんない?ミステリー列車っていえば999でしょ?999と言えば?」

同じボックスにいた男子学生はもちろん。周辺に座っている連中が声を揃えた。

「メーテル!」


気持ちの悪いやつらだなあと思ったのだった。

「ねえ、らこ君!この列車ってどこに行くの?もしかしてイスカンダルとか?」と景子は目をキラキラさせて言うのだが。

ばかじゃねえかと思った。

「いや、JR東北本線で日帰りだと。せいぜい福島のどっかの駅じゃないすか」

というと、誰もが憎しみの目でオリを見るのである。

だから裏方の仕事をしたかったが、そうは行かなかった。

ランイッセイとかいうアナウンサーと。マツモトレイジが。車内をインタビューしながら。最後尾まで車両を歩くというイベントがあり。

オリはアナウンサーのマイクの。小型アンプを持ってついていく役目だった。

ま、さすがにオリもマツモトレイジ先生は知っていたけど。ただの髭のジイサンである。

なのに、車両の通路を歩くと、誰もがキャーキャー騒いで、挙手するのだ。

そして、当てられたファンが質問をして、それにマツモト先生が答えるって方式。

1車両で質疑応答は3~4.サインはもちろん禁止。時間がなくなるからね。

オリは、ただアンプを持ってついてまわるだけなので。もう内容なんか聞いちゃいなかった。

ふと、シャツを後ろから引っ張られる。

景子だった。

「ねえ、サイン貰ってよ!陰でこっそり一枚くらいなら貰えるでしょ?」

「駄目っすよ。仕事中なんすから」と振り切ったけれど。

やっぱり、子供とか。家族で来ているヒトに悪いと思ったし。スタッフがサインを個別にねだるってのは、けっこう怒られたりもするわけで。

ようやく全車両を廻って。スタッフ車両に戻ろうとしたとき。

マツモト先生がオリに向かって言った。

「キミ!知り合いが居たのなら、サイン一枚だけ書こうか?」

「いえ、いいっす!」

だって、こんな爺さんに名前を書いて貰うくらいなら。猫の手形のほうがマシだと思ったからだ。

巨匠は、あきらかに不機嫌になったのだった。

カンケーないと思った。誰もがオマーのファンダと思うんじゃね!とか。

うん、以前の漫画は全部読んでいたけどね。

やがて電車は湯本駅で止まる。

リュックをしょった小学生が何処にいくのかワクワクしてるのは仕方無いと思う。

でもいい大人が。

「ええ?ええ?何処いくのお?うわあ!なんかこわいアタシ~」とかいうので。

「湯本ならハワイアンセンターに決まってるでしょ」と言ってしまった。

その一言が瞬く間に伝わったらしく。添乗員は酷く怒って情報の出所を探しているようだった。

ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)は常夏の楽園とか言って。実は風呂屋の暑さであって。湿度100%に近く。実に不快な場所だったのだ。


真ん中にあるホールにみな集まって。簡単なお弁当なんかを食べながら。中央の舞台を見る。

マツモト巨匠の他に、東京から数人の声優も来ており。

クイズが始まるの。

声優が、あるセリフを。情感たっぷりに演じると。それはどのアニメの何処のシーンかを当てるっての。

もう、いい大人がキャーキャーいっちゃってすげーの。子供達は逆に黙って見ている。

建物ごと。みな焼けてしまえばいいのに、と思った。

んなわけで。声優もマツモト巨匠もアナウンサーも直で東京に帰ったので。帰路はけっこう地味な旅であるはずだったが。

全車両合同での。銀河鉄道999の合唱とか。

オリのHPを消耗させるようなことばかりおきて。

オリは二度とアニメファンとはカカワラナイようにしようと思ったのである。



さて、公開中の「ヤマト」だけど見てないし見るきもないから評価はできない。

けど、あの服はねーだろ?ヤマトのあの制服。大きな矢印がクビからお腹まで通ってんの。

うん。オリジナルは確かにあれだから、ファンの手前もあって簡単に変えるわけにはいかないだろう。

確かに漫画家は絵が上手だけど。

ファッションセンスは。ミュージシャンどころではなくダサいヒトが多いよね。特に年配のヒト。

マツモトレイジもそうだけど。萩尾望都とか。

SF漫画の衣装も。もうセンスないんだから。映画みたいにスタイリスト起用して描けばいいのになあと思うのね。

今日は。三木聡監督の。「図鑑に載っていない虫」を見ました。

今年はこの監督を知ったのはかなりの収穫だったなあ。

今日は、また書くかも。




| アニメなバイト | COM(19) | | TB(0) | |
2010-12-13 (Mon)


お店がアダルト専門店になっちゃった時期の話は後ほどしよう。

どうしても風営法の面倒な説明をしなければいけないからだ。

なので今日はアダルトグッズという、一昔前には「大人のオモチャ」と言われていたものの話。

いかにアダルトビデオ屋でも。これらを導入するのには勇気がいる。これまでは洋画邦画のようなジャンルの一部としてのアダルトビデオだったけど。これらを入れると。もろエロ専門店ていう雰囲気になるからだ。

それに警察に目をつけられやすい。別な機会に書くけど、現存するほとんどのこういったお店は風俗営業の許可を取っていない。新たに真面目に申請してもほぼ許可は下りないからだ。

だから風営法が施行される以前からやっておたお店が「既得権」として警察の暗黙の許可を受けてるって感じなんだおね。

つまり、いつ「風営法違反だ」と言われるかってのは警察の胸先三寸だのだお。

けど、試験的に仕入れてみた。

一番安いものは700円。仕入れは280円だね。

カップヌードルミニのような外観と形状だけど。アニメ女子のキャラがパッケージに書かれている。

中身は見えないのよね。これって、何が入ってんの?って思うじゃない?

開けてみました。一応見本として見せた方が売れると思ったから。

スポンジです。台所で使う皿を洗うときのようなスポンジがカップの口まで詰まってる。

十字型の切れ目が入っており。納豆のタレみたいな小袋がついている。滑りをよくするローションつーもんですね。

指を切れ目に入れて見ると。ただのスポンジだからあっさり入る。

ま、これにローションを入れて。指に似たものを入れるってことなんだろう、と。

けど、これじゃつまんねだろ、と思った。だって風呂に入ってスポンジで体洗ったって誰もコーフンしないでしょ?

締め付けの強さは、カップ握る自分の握力で調整しろって書いてある。

とほほ感いっぱいだけど、安いからかこれはけっこう売れた。

もう1ランク上だと材質が変わる。シリコン製だ。

これはオリもビビッタ。

感触は。二の腕に付いて垂れ下がった脂肪のようなプヨプヨ感。温度が体温なら人間だと充分に思えるくらいなの。

1800円のだと。セブンイレブンのおでんのチクワの形状。片方が花のように広がっており。

それは女性セーキを模している。ただしリアルだと、これ自体が猥褻物になるからデフォルメされてるけど。

真ん中に。針の穴で穿ったような小さな穴が開いている。

そこに指を入れて見るとですねえ。けっこうな抵抗を感じながら、小さな穴を押し広げつつ侵入していく感じがするわけですよ。うん、急にですます調になってるけどね。

そこに付属のローションを入れて使うのだけれど。

正直言って。これって実際に使用したら、どんなん?という猛烈な興味が湧いてしまった。

あ!んじゃ、自分で試したのね?そうなのね?と思うでしょうが。してません。ほんと。

一時は一人暮らしをしてましたが。当時は妻子も同居しており。上司から「オマエ一回使ってみて乾燥をPOPに書けよ」と言われてましたが。

万が一、夜中に全裸でそういった用具を使用している場面を目撃されたら。一生悔やむに違いないからです。また、見つからなくても。恐ろしくドギツイ絵が書かれた箱や、明らかに一般生活ではありえない形状の物体を捨てるのは非常に難しく。バアイによっては、近所のゴミ監視ばあさんに発見されて。話題になるかもしれないからです。

オリは、それを見本として棚にむき出しで置きました。

驚いたことに。それを観た90%の男性が手に取って。同じことをするのです。

左右を確認して。誰も見ていないかを確かめ。(オリがこっそり見てるんだけど)

例の穴に慎重に指を入れます。

そして決まって呆けたように、口を半開きにすると。

一回指を穴から出して。もう一回入れるのです。

そして、数秒目をつぶってから。指を抜いてその場から去るのでした。

オリは、腹をかかえて。声を出さないようにして笑いを堪えるのに精一杯でした。

何故って、オリも最初はあーゆー顔をしたに違いないからです。

驚いたことに。そういった人の半数は。ビデオを借りるときに。その商品を買ってゆくのでした。

でも。実際には。売価が8000円を超える。ツワモノ的な商品もけっこうあるのです。

それは次回。

ずっと続きにすると。エロブログになっちゃうので。途切れ途切れにするかもしれません。

つか。こんなの書いていいのかなあ。まだオトナシメに書いているけれど。

なんでか、女性読者のほうが多いしなあ。

また、明日の朝は。後悔するかもー。

でもどうでもいいや。はは。
| ダークなお仕事 | COM(18) | | TB(0) | |
2010-12-12 (Sun)


ま、この世には表じゃない仕事ってあるよね。

うん、オレもそんなことすると思っていなかったんす。

そもそもビデオ屋に勤めたときは。ま、ダークかなと思っていた。当時はアダルトばっかで。結局は裏から「裏ビデオ」を高価な値段で貸し出している店しかなかったからね。

けど実際は。小さな店だったけど。洋画、邦画が中心で。アダルトはあるけど合法的なものだけ、という店だった。(ま、洋画邦画は当時違法だったのだけれど)

いつのまにか業界的に表産業になって。日の目をみるのだけれど。

店が傾いてくると。在庫がアダルト中心になるって法則があんだよ。

そもそも掛け率が違う。定価は同じく16000円くらいだけど。

アダルトは40~48%、洋画は80%だもん。尚、今のDVDはセル用が3500円でもレンタル用は15000円まるまる払うようになってるう。

だから売り上げが悪くなると、仕入れ金額が減るから。なんつかアダルトを多く取るようになる。

しかもビデ倫つー枠に入っていない。ここへ面倒だけど。アダルトにはビデ倫という審査機関があんだけど。別にここを通過したから法的にOKではない。けどこれがあるとまず大丈夫、ってのはここの人らが警察のOBだからであって。いわゆる天下り組織なわけだおね。

でも、この審査を受けるには一本百万近くは払わねばならんと。

なので、審査受けずに独自の自主規制で発売しちゃうのがインディーズビデオなんだなあ。

修正は確かにかなえい、甘いけど。見えないね、うん。

けど、それを違法かどうかを判断すんのは警察だけであり。まあ、雑誌と変わらないレベルだったかな。

でも、それが安いのよね。通常はね。定価18000円くらいで。店では特価!とかいって6800円で売ってるけど。

店の仕入れは。1800円くらいだおね。

ま、老舗インディーズメーカーでは定価の50%が仕入れだから75%売りってのもあるけどさ。

本当はレンタルしてはいかんの。販売用だから。メーカーは貸与権を認めてない。

けどやるとこはやるし。黙認するメーカーは売れればいいから黙認する。

なので、TUTAYAとかのレンタル店にもこういったメーカーは入ってるのである。

早い話、ビデ倫だろうと映倫だろうと、あってもなくても、警察が「猥褻」と認めなければよい!という世界なんだよね。

ま、アダルト色が強くなるとね。

グッズがきます。

アダルトグッズって奴。うーん。「大人のおもちゃ」ってやつだお。

あれってスゲー粗利が高い。

18000円という商品があれば。店では13000円くらいの利益があんだよね。

ただ買い取りってのがきつい。売れなくても。自分でなんとかしなければいけんし。

そうね。話は続くの。

次回は。

パッケージまで開けて!内容を確かめた、アダルトグッズは実際どうなのか!ってのを書きたいのだけれど。

考えてみれば。なんかオリの読者は女性が多いし。既に今日の記事で引いている人もおおいだろうし。

この間も、猫を鍋にする記事で。読者減ったしなあとか。

迷ったが。

書く。もう。いらねえよ。読者は。

あ、でも眠いので。明日の夜ねははは。

| ダークなお仕事 | COM(10) | | TB(0) | |
2010-12-11 (Sat)


らこですう。もどってきた。

オリは婆ちゃんとは短い間しか暮らしてない。つか記憶だね。

東京オリンピックのときは。一緒に居た記憶があるけど。

幼稚園の時はすでに入院をしていた。

当時は築40年の家に住んでいたわけで。

柱がみしみし鳴るってのはあたりまえだった。

足音がするのね。ととととって。ま、間隔が短いからネズミかなって。

でも、ときおり。みし、みしっと。歩幅が広いような音もするの。

「ああ、あれはアッチの人たちでがんす」と祖母はいったけど。

詳しくは教えてもらえなかった。

でも、その後少しして。オリは何をしたのかは覚えていないのだけれど。

押入れに入れられるというお仕置きをうけた。

今では考えられないだろうけど。当時の押入れってけっこう余裕があったからね。

もう、まったく真の闇になるわけで。心のそこから恐ろしかった。

オリは上の段に入れられたのだけれど。

ふと気づくと。真っ暗な闇の中に一本の光の筋があった。

それは布団を重ねていた右奥の天井から洩れているのだ。

オリは。その布団に登って、天井である板を押し上げてみた。

数センチだけは開いたけれども、それ以上は固定されていて開かなかった。

洩れている光を押し開けるように天井の板を広げると。

筵が引いてある。そして、それを屋根の隙間から入って来る太陽の光が。何本もの筋のように。

細かくゆるやかに流れるほこりをキラキラと輝かせながら。

筵の上を何層にも静かに暖かく照らしていた。

行きたかった。今でも行きたいところベスト1かもしれない。

押入れ監禁の罰は終わったけど。

オリは不思議で聞いてみた。

「ねえ、屋根裏にも住めるんじゃない?」

「屋根裏に住んでいるのはネズミだけだよ」と父はいい。

けれど。オリは納得できなかった。

ふんわりとした陽だまりの中には。筵の他に。

白い歯ブラシと。枕の角が見えていたから。

そういって。屋根裏には誰かがいるのか?って聞いた。好奇心だけど。

「屋根裏はな、梁ってのがない場所だとヒトは乗れないんだ。だからウチではネズミしか居ないな」

そう言った父の顔はかなり、おっかないものであって。

最近、耳にするようになった。「コーアン」とは何か?とは聞けない感じだった。

今でも。

どこの家でも。

本当は。

家の中のどこよりも。

優しい陽光が輝く。隠された小部屋があるんじゃねえか、とか思っている。

| 昔のおもひで | COM(18) | | TB(0) | |
2010-12-08 (Wed)


げへへ。らこですう。

ま、お出掛けするわけですが。

アタシが今住んでいるところは。市の北の端であり。地下鉄の北の終点から、バスで10分くらいのところ。

前の家は。駅前から1500円のタクシー代で済んだけど。この家の場合はきっと。4000円を超えるんだおね。

だから帰ってこれない。なので店に泊まるか、実家に泊まるしかないのだなあ。

しかも車で行くから。実家かM宅に車を止めていかねばならんし。翌日は酒が抜けなければ車には乗れない。

とか考えているうちに。どんどん時間が経っちゃったのよね。

何故か、今の家から出ると。

タバコの本数が数倍に増えるのだよなあ。

以前は一日40本くらいだけど。今は一日10本くらい。でもダーツバーに行くとドバドバ吸っちゃうのだおね。なんででしょうか。

とまあ、なう的な記事ですのよ。はは。
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2010-12-08 (Wed)


らこだす。

今日は遅くなったし。ややよっているので。まともな記事にはならないかな。

オリは。こういうこと書くと。誰かが文句言いそうだけど。

週の初めに通知があって。

鬱病における障害者年金給付がしばらくの間は決まった。

いちおう。ブログの記事には鬱とか、なんとかは書いてない。

まあね。鬱卒業とか書いたけど。実際はそうそううまくはいかないわけで。

んでも。どのくらい凹んだかってことを。

自慢げに書くのも嫌なのだおね。

だから。急にブログを消したりしたのだけど。

やっぱり皆さんのブログを読みたくなる。消すと判るのだけど。自分のブログが読まれない以上に、読んでいたブログが一切読めなくなるからね。

オリは年金とかもらわずに。生きていくつもりだった。大阪の人たちに会って。オレだってできるはずだと思ったからだ。

けど。Mの店では。オリは客を目の前にして凍りつくことが多くなった。

客商売の指導係をしてたのに。もうできない。
 
精神科医は。

「男の癖に稼いでないという意識がまずいね。とりあえず年金申請しましょう」と言った。

まあ、ずっともらえるわけじゃないけど。つか早いところ。自分で金を稼げるようになって。給付を止めたいのだけれど。

たしかに今は有り難いというか、ややほっとしたのも事実だ。

あ、生活保護ではないし、それみたいに月額は多くない。月に5万くらいかな。

なんで、こんななを言うかとゆえば。オリは、しらないふりして。黙っているのは嫌だからだ。

読んでもらっている以上は隠し事はしたくないってな意識があんのかな。

だけど、前にも言ったように。

家で話もできないような凹みになっても。そういう記事は書かないことにした。

何故って、面白くもなんともないからだおね。

明日は。知ってる人もいるだろうけど。

伊豆のマシマロ君が来るのでダーツバーにいく。

ここも。一月で締めるらしいので。もう。そのごオリが繁華街に行く事はないだろう。

酒と。

煙が。

オリを飴色に燻してくれないかな、とか思う夜なのだ。

| 駄目なやつ | COM(10) | | TB(0) | |
2010-12-07 (Tue)


いちおう。短くても。

毎日記事を書くくせをつけようと。書いてきたけど。

「記事を書く」画面で。入力をして。けっこう長く書いて。普通に漢字変換をすると。マイページ画面に戻って記事は消える。

オリはいつも勢いで書くので。消えた記事と同じ内容は再び書けない。

だから違う記事を書く。また消える。また違う記事を書く。また消える。

こうして、ここ数日。10記事ほどを消してしまい。

しかも「なう」も投稿できなかったので。(昨夜できたけど)

もうコメントでしか自らの発信ができなくなっていたわけで。

ああ、これも。UPされるのだろうか。

「公開」ボタンを押したら消えたりもしていたのだす。はは。
| ブログ | COM(14) | | TB(0) | |
2010-12-02 (Thu)



今日は一人ですう。

妻は誰かのライブを見に行ってるからあ。

一人だと。何だかテレビもつけずに。

しーんとした中、パソコン見たりしてますう。

う、電話が来たのでお迎えだ。

なので、今日は珍しくまだ飲んでませんの。

でも帰ってきたら飲む。それが仕事だから。って嘘さけどー。

うん、なうで充分なお話ですた。けけ。
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2010-12-01 (Wed)


父が泣いたのを観たのは。

祖母が死んだ翌日の夜だけだった。

時間が遅かったので僕は布団の中にいたのだが。なんだか大人が泣くなんて、と不思議な気持ちがしていた。

数日後。弔問客も来なくなったころ。

忌引きで幼稚園を休んだ僕と。最後の休日だった父は、秋にしては、ほかほかとした陽射しの中に立っていた。

「駄目だなあ」

「?」

「ああいう草や木や動物はいいんだ」

父は祖母がとうもろこしや白菜を作っていた小さな畑を見て言う。

「同じように見えても、毎日少しずつ変わっているからな」

もちろん、僕は何の事か聞きたかったけれど。黙っていた。

何故かと言えば、それは誰に対して話しかけているのかが、よく判らなかったからだ。

「でも、こういった、石や岩なんかの命のないものは。母さんが死ぬ前とまったく変わらない。一ミリだって動いちゃいないんだよ」

「・・・・・・・」

父が、祖母のことを「母さん」と呼んだので。僕に対しての言葉ではないのだと思った。

僕は何も言わずに庭を眺めていた。今とは違って観賞用ではなく。果実や畑など。田舎の裏山を切り取って貼り付けたような空間だった。


父は犬の頭ほどの土にめり込んでいる石を足で掘り起こすように蹴る。

石は裏返って、下にいた虫がわらわらと這い出てきた。

「こういう。婆ちゃんが元気だったころから。少しも動かないものには。シミテルんだ」

「・・・・・・・」

「すごく残念な思いを残して逝ったってかんじだなあ」

そう言って、僕の顔を見たので。今度は聞く事ができた。

「シミテるってどういうこと?」

「ううん、難しいなあ、らこには判らないだろう。大人になればわかるさ」

むっとした。週に数回は言われていたことだから。大人になると、そんなに急にモノが判るのだろうか。そもそも大人になるのは何歳なのだろうか。

「20歳くらいだったら大人だからわかるかな?その時に教えてもらえるかな?」

「なんだか父さんは。その頃にはいない気がするな」

咥えたショートホープの先から、ゆらめく煙に顔をしかめながらそう言った。


その時少し笑っていたことも。これらの会話の内容も。

思い出したのは父が死んで数日して。やはり弔問客がなくなったころの庭でのことだった。

あれから父は毎週庭に出て。果物の木こそ切らなかったけれど。

石を掘り、土を掘り、畑をつぶし。池を作り。橋を作り。

庭は世代が変わった。

けれどその世代はあまりに短かったわけで。

作られた橋や、大きな庭石には。

父の思いが滲みていた。ようやくカタカナが漢字になったのだ。

そして、家の中の人形ケースにも滲みていた。

鮭を咥えた木彫りの熊。大小のコケシ。貝殻でできたカエルの人形。

ほこりをかぶっている、これらは。父が元気で家族が楽しい頃と。ほんの少しも動いていないはずだ。

ずっとあの頃のままで変わっていないのである。

けれど、生きている俺達は。どんどんと先へ進んで哀しい光景を見せられている。

まわりの全てのものも、時を動かさなければいけない、と。

昔の。

シヤワセなままで時が止まったモノ達に囲まれたままでは。

いつまでたっても哀しみから逃げられないと思ったからだ。

ドラマだと人形ケースの中身をなぎ倒したりするんだろうけど。深夜だったので。

一つ一つ横に倒した。

けれども。庭は簡単ではない。父が長い時間をかけて変えたようなことは中学生のオレにはできなかった。

無論、それが個人の為なのか生きている者の為なのかはわからないけれど。

この世に滲みているものがあるのは、無念だろうし、生きている側も嫌な気がすると思ったのだ。

木で作られた橋を壊したり、埋まった石を掘り返したりしたけれど。

当然、母には非難されるわけであって。

何もできなくなって。ただ願うしかなかった。

誰か替わりにやってくれ、と。

10日以内だったろうか。

家は火事で崩れた。

ローンを考えると一戸建ては無理なのでアパートを建てることになり。

斜めだった庭には新たに土が運び込まれ。

当然果物の木は全て伐採された。

もう、すべてのものが動かされて。新しい土の中に埋もれて。滲みているものはないように思えた。

でも、ふと気づいた。

父や祖母がこれまで行った、場所や観光地の。橋の下に隠れている。

数十年も代わらない石の奥底に。

滲みているのかもしれない。

そう考えると気が気ではなかったけれど。

石だって木だって、風化とか水の影響とかでヒビ変わるわけだから。変わらないものはないのだ。

と言い聞かせてきたけれど。

材質や形状が変わっても。場所は微動だにしないってあるでしょう?

「太陽の塔」みたいな。

けど、地質学的には動いてんじゃね?とか。思いはいろいろで。

要は。

人は、泣いたり笑ったりしながら。

家族を作ったり、作らなかったり。

作った家族を自分で壊したり、自然に壊れたりす
るのだけれど。

まわりにあるモノたちの時間だけが妙にゆるやかに過ぎるような気がするの。

できれば。

木も水も、石も山も。

俺達と同じ時を過して消えていって欲しいように思うからだ。

そうでなければ。

長い時代を眺める無機物たちは。

たくさんの思いを滲みこませているから。

短い時間を生きる者から見れば。

照り返しが強すぎるのだろうと思う。

そういいながらも。

きっと自分の生涯で。一番シヤワセだったろう時から。

寸分たがわず変化はない!というモノがあるならば。

ほんのすこしの時間でいいから。

人生最後の時に。

ひざを抱えて眺めてみたいのである。

けれど。

だけど。

シヤワセなら大丈夫だろうけど。

ちょっとだけ。

そうでもなかったときに。

滲みる場所はオレにはない。















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