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2012-04-29 (Sun)


なかなか。ムノーになるのも難しいものだと思う。

ちと、なにかが欲しければ。また、我慢していても食に困れば。

きっと能を出してしまうのだろう。

でも。アタシは。石を売ろうとする気力も。その石を探してくる能力もない。

妻も今は病気で。絶対に牛乳屋さんでさえ直接会わないようにしているから。

あたしらはなにもしない。

そして、だれにも。なにもしてほしくないし。

だれも家に来て欲しくない。

むろん。最低限暮らせる金があって、働きに出て行く事がないからだけれど。

なにかの手続き以外は役所にもいかない。

買い物は近くのスーパーで。品物をレジに持っていけば無言で済む。

本当は。アタシも。妻も。可能ならば。

お互いに関らずに一人で済めばいいと思っているのかもしれない。

むろん、アタシの場合は経済的に無理なので没するけど。

何日も何日も口を開く事はない。

息を吐いて下を動かして言葉というものを発して相手に伝え。

その返答を聞いて思案し、また、その結果を言葉として伝える。

めんどくせえ。

だから。アタシは。外部の人以外には一切言葉を発しないようにしている。

たいがいは、黙っていてもお互いに支障がないようなことなのだ。

だけれども。

重要なこともあったりするんだろうなあ。

でも、いい。

いつか、それが、やや面倒になって目の前に来た時にまた考える。

そんなわけで。アタシは電話も出ない。

友だちの電話も無視。

一番考えられる緊急用件は。近い友達が死んだ!ということだろうけれど。
もう死んだなら何もしようがない。

そんなわけで。ほんとにウチは世界中でたったひつつ残った家族のような気がしないでもない。

唯一、このブログで窓から出入りしているわけなのだけれど。


もう、すでに出歩く気はない。

市内の昔の仲間から呼ばれても。

春八のしょうちゃんの料理が食いたくても。

行く事はないだろう。

それは、もう。そこそこヨイ人!ってな演技がもうできないからで。

変わった人ってよりは。

人間的にクズだな、という状況を。あえて他人に見てもらう必要はないからだ。


んま。ブログ上ではわからん。

実はオレっていい人で常識もあって頭いいけん!みたいなことを信じて貰うこともできるだろうけれど。

会って話せば一目瞭然だからねえ。

なので。アタシは。

ブログのウインドウだけを開け閉めするほかは。


布団の中に篭るのだ。

みなさんも。

こもってみるといいよ。季節的に暑いけどね。ははは。
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2012-04-28 (Sat)


前回書いた、福島で地震に遭った時は。うわ、これでかいよな!と思った。

当時、震度は4~5だったらしいけど。

停電になって。パソコン用のバックアップ電源を持っていたので。有線でNHK聞いた。

あういうのは、その場でその人に役に立つ物しか覚えてないようだ。

会津の支局、新潟の支局と電話を繋いで。

「どうですか?」

「はあ、はあ、いま、着たばかりなので、なんとも」

「「けが人や倒壊したたてものは?」

「はあはあ、見た限りではありません。

では次に新潟市役所の○○さんです。

「被害の状況は入っていますか?」

「いえ。こちらからで出向いて調べているところです」

たしかになー。大きな火事でもなければ、個人ではわからないし、消防や警察が最優先で役所やNHKに連絡するとはかぎらないもんなあ。

携帯電話も普通回線電話も。まったく反応がない。

ディズニーランド行った時のようだ。

一度に使えば混み合って使用できなくなるって。金取ってOKな通信網か?


だけれども。

やや恐かったけれど。人事のような地震だった。もっといえば。阪神大震災も。映像では驚いたけれど。テレビでしか見ていなかったので。やや別な区域のことと思っていたかもしれない。

その後、宮城県の北部の山が消滅して、けっこうな死者が出た地震もあった。

寝ていたアタシは大量の本を頭にかぶったが怪我はなく。

テレビで三陸の津波とやらを見た。(違う地震だったかな)。
海を見下ろした山の斜面を背にする道路。さああっと水が上がってきて、道路上を洗うように浸水すた。

その場にいれば、流されるのかもしれないし、浜辺だったらもう背丈を越しているだろうし。

でも、そんなもんだろうと。


2011ねん。3:9

震度5の地震があったが。アタシはまだ寝ており。

んあなあ?う?なんか大きいんじゃね?つか。。。」とか布団から出る前に終わっており。

妻と娘のクマキチが騒いでいたのだった。

3:11

久々にクマキチが大学から帰省していたので。アタシの母にも顔を見せねばと。お昼を一緒に食べにいくことになる。めんどくせーというのがアタシの本心。

いつもなら、母がクマキチの好きな料理を作って待っているのだが、その時は具合が悪いので、アタシ達でなんか持っていくことになり。妻がお握りとか煮物とかを作ってもっていたのん。

食事が終わって、ケーキがなんかを食っている時に揺れ始めて。

アタシは、テレビで緊急地震速報とかやってるって知らなかったし。

もともと、ゆれた場合は障害物がない玄関口に行く、と決まっていたから。

立ち上がった瞬間、テレビに。

「・・地震。。。。」と一瞬表示されてすぐに停電になったのです。

思えば、子供のころの小さな地震だって。内心では。

これが、どんどん大きくなって建物も壊れて地面も割れて地球がダメになるのでは?とか。こころのどこかで誰でも思っていたはずで。

けれど、案外すぐに治まって。「大きかったようねえ」といってたのだろう。

玄関口で。普通に立っていられないほどの揺れがきた。

悲鳴。悲鳴。悲鳴。

アタシも「きゃあああああああ!」とは言わなかったはずですが。

「うああああ」とかは言ったと思います。

リビングや他の部屋から、モノが落ちて壊れる音と。

家の建材や家自体がきしむ音。

妻は玄関ドアを開けて外を見ながら。大型の陶器が次々と落ちる大型玄関を押さえる位置に母。

その対角にアタシとクマキチ。

高速道路が倒れてしまった。立派なビルが道路に横倒し。そんな阪神大震災の記憶も瞬間だけ。

もう、治まる、治まる、ほら、弱くなってきた・・・・!

もっと強く長く揺れ始めるのです。

どうする?

どうする?

アタシは冷静な判断をできる状態にあると思いました。

すくなくとも、わんわんないて丸まったり。我先にドアから飛び出して姿をくらますということはなかったのです。

しかし、どうすることもできませんでした。

歩けないのです。一歩も。

そこから、アパートの急な階段を三階から下まで降りるというのは不可能でした。いや、可能かもしれませんが危険すぎました。

コレまで見て来た。地球消滅の映画を思い出し。そういうことに立ち会ってしまう場合もあるかもしれないよな。

揺れは、さらに大きくなって続きます。

祈っていました。

誰にかわかりません。神様でも仏様でも死んだあの人でもなく。

なんだか大きなものの憎しみを持った意思を感じたような気がしまして。

もう、そろそろ、治まってくれ、もう、いいだろう。

しかし、そういったものは無慈悲であるかのゴトク、揺れはなおも強くなり、母が抑えていた大型下駄箱上にあった陶器はすべて落ちて粉砕。アタシの背面にあった大きな柱時計は。クマキチに言われたのでなんとか押さえました。じゃないとガラスが飛び散りますからね。

一番恐ろしかったのは、この体験のない揺れなら、建物の壁が倒れてくるのではないかとおもったことです。どれくらいなら倒れるか?なんてわかりませんからね。

ようやく静まって、すぐに一階の駐車場に出ました。二階に一人でいた女子中学生がわんわん泣いて出てきます。

近所の人も出てきて。「おおきかったねえ」誰も怪我はないようです。

かといって、たまにゆれるので家にも入れません。

近くの新築現場の作業員が。

「いやあ、バス通りなんて信号落ちてすごいですよ」

アタシは、妻と、見に行く事にしたのです。
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2012-04-23 (Mon)


どもども。

一気には書けないけれども、忘れそうになっている部分も多いので。

ただ。アタシはスゲー被害に遭ったわけではありません。

でも、「ああ、たいしたことねえな」とか「ネコと遊んでました」という人がいたりするのと同様に。アタシの地区でそれなりに体験したことを書こうかと。

話は。随分前の宮城県沖地震に戻ります。そっからかい!と言われそうですが。

52歳のアタシは。そう多くの地震経験をしていないのですね。

地震と言えば。母ちゃんに抱きついて。

「すぐ終わるから大丈夫だよ」と言われ。確かにすぐ終わっていたのですが。

これが人為的でないいじょう、どんどん大きくなったらどうする?という疑問はありましたが。

親や大人は「そんなことない」と言っていたのですね。

17歳、夕方に縁側で煙草を吸っていた時に宮城件沖地震はきまして。

電柱や電線が大きく揺れて。ああ、これは、とうと着たのだろうか、と原付の愛車を押さえていたわけですが。

治まって家の中を確認すると。コップ一つ倒れててはいないんです。

テレにも停電でつかなく、通じていた電話から「らこ、鉄道が止まって換えれないギャルがいるから、お前の空いたアパートに泊めてやってくれないか?
ついては、交通が麻痺しているので、原付で迎えに着てもokなんじゃなえ?

ゆきました。

思ったほど混雑はしていませんでしたが、書く交差点には警官が立って誘導しています。

「え?友達を迎えにいくんですけど。

「道交法は現にるから、二人の乗りだと謙虚あれるかもしれないよ、注意してな」

実際には電車が動き始めて、載せてくつことはなかったのすが。

停電は続き、水はでていたように思います。

いずれにせよ、新興住宅地では家の落盤とか多かったようですけど。

地番が硬いといわれていたうちは。なんにもありまえんでした。

そのごもいくつかの地震はありましたが。

アタシが福島で店をやっているときの。

新潟信越地震でしょうか。福島もかなりゆれて。

電柱や電線がわんわんとまわって。

どうなってしまうだとうと思ったのです。直後に停電になりましたしね。

不定期で続きます。
| 震災 | COM(4) | | TB(0) | |
2012-04-21 (Sat)


いつものようにウイスキを飲んでいたのですが。

今日は、陶器ではなくグラスで飲んでいたのですね。

ふと気がつくと、なんかウイスキが濁っているような気がしました。

氷はコンビニのだし、水もミネラルなのですが。正直いって、氷を手で取ってたりするので。

手に何かがついていた可能性もあるのですね。

多少の砂のようなものなら、ウイスキがもったいないから底ちかくまで飲んでから捨てるのですが。

なんかぜんたいてきに。何かが混ざっているのです。

めがねを外してよく見ると。とてもとても小さな海老がたくさん泳いでいるのです。

それは車海老というよりは。両脇の多くの触手が光を受けて。エレクトロニクスのように光って見えるのでした。

海老の子供だ!と思ったのです。

だけれども。そこで妻に。

「ウイスキの中に海老の子供がたくさん泳いでいるのだ」と申告したばあい。

ウイスキというものを、呑まなければそういう現象はおこらないのである!と言われる可能性が高いので。

もたいなかったけれど。

ウイスキを流しに捨てて、グラスを変えて、氷も箸で入れて。新しいウイスキを注いだ。


呑もうとすると。やっぱりいるのです。

うっすら濁っているように見えますが。近くで見ると。濁りはすべて小さな海老なのです。

「さくらえびかもしれんな!」

「誰?」

だって妻は入浴中で。

そういえば。さくらえび、ってこうなるかもしれなかったなあって。

皆さん、さくらえびは知っているでしょう?

生はあまり目にしたことがありません。美味しいですけれど。地元じゃないと無理なんでしょうねえ。

一般的には干したものが売られていまして。

炒め物とか、出汁とか、に使われるようですね。お好み焼きなんかもそうでしょうか。

実はアタシは、子供のころに、べつな使用法を聞いたことがあったのです。

水道の水の場合。汲んでから二日間は日なたに置いておきます。

そこに、海水と同じ塩分になるように塩を入れまして。

干した、さくらえびを。一掴みいれるのです。

蓋をして暗くしておくと。

二日後には海老が泳ぎ出して。一週間後には親指大の海老になって。すげー!んまい!


そんなことを思い出したと同時に。誰に聞いたかも思い出しました。

「けど、失敗すっと。いつか。さくらえびの呪いをうけるからね、ははは」

と、10歳の海老原君は言ったのでした。

ああ、じゃあ、その呪いが今、現れたのでしょうか。さくらえび実験はした覚えがありませんが、なにしろ昔のことですからね。

「海老なら飲んでもいいかのう」

「え?だれ?」

また出窓の下の戸棚の中から声。

そうか。海老なんだから。天麩羅で食べても、ウイスキと一緒に飲んでも同じだようなあ。

でも、よくみると。

海老ちゃうのです。

海老って足が何本かわかりませんが。体の両脇にびっしりと足がついて動いており。体は半透明なのです。

「海老じゃないだろう」と口にすると。

「海老じゃないかもしれぬ!」

「誰!」

あたりを見回してもなにもいません。また、すずむしなのでしょうか。

「虫か?ネズミか?オマエは知っているのか?」

答えは期待していませんでした。でも。

「わたしは、生物ではない。神である。汝、わが進言を聞くがよい」

う、虫じゃなかったのか!

「チーズを小さく切って。床の四隅に置けば。汝はしやわせになることができるであろう・・・」

アタシは急に声が大きくなったのでその方向に行ってみました。

「そして、きゅうりを数片置いたなら、汝は・・・」

おおきなトノサマバッタがいました。

文庫本を投げつけると、潰れたようでひくひくしましたが。

「まってくだされ。助けてくれたら。お礼はする!たのむ」

「なんのお礼なんだよ?」

「海老のけん、真実を教えまする」

「え?さっきの嘘かよ?」

「あくまで推定です」

もう一冊文庫本を取ると、バッタは思いがけず素早く縁の下へと消えたのです。

「あぬしの。遠い遠い記憶を思うがよかろう。ヒントはカガクトガクシュウ」

アタシは、煙草をすいながら。

どんどん小さい海老が増えて濁りが増していくウイスキを見ていました。

何年も乾燥しており。塩水に入れると。
急に海老が湧き出るようなシステムがあったかもしれません。

猿に関係ある?

ええ、もう思い出せなくともいいのです。

のんじゃいましたから。

みんな。

みんな。

海老だったらよかったのに。
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2012-04-19 (Thu)




そもそも原発事故が起こった際に「除染」という対処方が用意されていたんだんでしょうか。

例えば、前から黄砂ってものがふるけど。みんな洗えばいんじゃね?のような。
放射線物質汚染の疑いもあるけど。ただ洗ってた。
車にうっすらと積もるレベルではなくて、後ろから頭部に向けて投げつけられたような感触で風の乗ってくるんす。

洗えば済むってことだったど。今回は違うよね。

項洗浄圧機で洗い流せば落ちるっているけど。車や、家のしたに、その物質は残るわけです。

じゃあ、どんどん、水に流してしまっても側溝とか落ち葉の集落にたまる。

こういうに海に捨てたら世界が黙っていないから、国内で処理するしかない。

人の済んでいない水源の山林も汚染されているだろうし。

どうやって、この広い地域の国土を削って洗おうというんか。

そもそも、洗った汚れをどこにも流せないってものは、洗っちゃいけないのである。

アタシが観たのは震災のあった3月末。マクドナルドが店舗にある狭い花壇の土をほっくりかえしていた。

掘った土はシート袋に入れて分けていたけれど。いやなかんじ。

だって、となりの中古車屋とかも同調しなければ意味ないのである。

これって。こうなちゃって。一応掘ったりするといいんじゃね?というような。そもそもの被害対策にはなかったもののような気がすんだよね。一応、汚れたものは見えないところに隠しますみたいな。

福島でも校庭やら公園をやってるけど。掘った土はどこにやるの?って。

汚染が確かではないがれきだって拒否されてのに。それを受け入れてくれる市町村はないだろう。

なので、実際はより深い地層と埋め換えをしているようだ。

つか、深いところならOKなの?

んじゃ、六ヶ所村はなんで、カラス加工した後に、超深いところに埋める予定だったのかな。

べつにアタシは。今の現状とかで。東北がおはりだとか、農業もダメとはおもっていない。

ただ、山林のセシウムは水に混じって、地下水のセシウムも水に混じって。

海の魚に食べられる前には生物濃縮があるだろうし。

海の生物体系のTOPに近いマグロなんかはすぐに影響されるだろう。

もう。海外にでもいかなければ、貰ってしまうのだろう。いや、海外だって海で繫がっている以上はゼロとはいえない。

どうかんがえても。汚染の酷い地域の家屋や土地を洗浄して。その洗浄液体をながしてしまうっては。こっそり公海にだしちゃう?というつもりなんだろう。


まあ、原発がないことにより節電てのは、一般的に、家庭の人が、熱いの我慢、寒いの我慢だけど。

工場なんかのひとは。電気使えなければ仕事できなくて納品が無理。だろうし。

だから優先順位かなあ。

病院とか、官公庁とか、交通機関が優先で。

パチンコとかは。普段、不当にもうけてるんだから夏ぐらいは我慢してもらう。ネオンも音も静かにしたってお客さんくると思うけどね。

な、わけで。東北の放射性物質汚染は、科学的には消し去りようがないということだ。

オレたちは、あえて地産地消はしていないとおもうし、いつものように買っている。

いろいろみたけれど。原子炉内に入ったりしなければ直接どうのはないようだし。

ただ、20年や、50年、あとの人から恨まれないように。最善を。未来の為の最善を尽くすというほうこうですかねえ。

ただ、痛みもなく放射性物質とやらを確実に受けていると自覚している福島や宮城の人と。

九州とかの人は意識がすこし違うかも。やっぱアタシラは。「もう、被曝しちゃってるしね」的な思いがどこかにあるのかもしれない。

ただ、家を追われて、避難させられて。なお、避難地が・・・という福島の中どおりの場合は、急いで汚染濃度を低くしなければいけんもんねえ。


でも除染自体もただの作業員だけじゃなくて、専門家も同行すべきだろうから。道路工事のように、どんどんは進まないのかも。
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2012-04-17 (Tue)


スーパーで、超早くやって1000円という床屋がありまして。

以前も行ったけど震災で閉店だったからいけなかったわけで。

行ったのです。待ち人いない故、妻買い物中可能。

アタシは、坊主にしたかったのですが。世間的な意味合いでダメだと言われています。

だからといって。買い物をしている妻に。

「ねえねえ、ぼくって坊主にしてよい?」と聞くのもなんですし。

聞いたらダメって言うのはきまってんのです。

じゃあ、角刈りってとこでいいかな?

でも四角はいやだしなあ。クルーカット?スポーツ刈り?

担当の人は思ったより若くて、クルーカットとかいっても通じないんじゃね?

「んと。スポーツ刈り?それで」


「どういったスポーツをされているんですか?」

と。女性はいうわけです。

え?え?

「スポーツによって刈りかたが違うのはご存知ですよね?スポーツの種類によって刈り方って違うじゃないですかあ?」と疑問形で言うのです。

「・・・・・・・・・・・」


「なんのスポーツですか?」


「く・・」


「ク?」


「クリケット!」


口から出ただけなのです。

「ああ、みなさんやってますよね」

そうなの?

一応、クリケット風に短くなったのですが。

頭頂部だけが、ぴんと、立っていて。

知らないでしょうけれど。ピゥイーハーマンみたいなのです。

そこ、切ってくだされ、というと。

「切ると、野球刈りになるであろう」と言うのです。

切ってもらったんすけど。

染めたところがなくなって、白いよなあ、と思ってたら。

理容師。

「オマエのあたま!白ネコ」

黙って帰りました。

BSはつまらん番組しかなかったのですが。

覚悟して韓国ドラマを見ました。第一回だったからです。


要約しないと書けないほど長かったです。

サンという綺麗な女性が。いろいろあって孤児になって。日本の福岡で違法ホステスをやってまして。
お店に爆弾を仕掛けて逃げます。
日本国籍のパスポートを持って韓国に帰りますが職がないんす。
同時進行で、韓国の大手ホテル企業が。いろいろあって。
オヤジが会長で娘婿が社長で。でもピアニストの娘は西洋人と不倫しており。

そして、この孫娘とサンは孤児院で取り違えられた可能性も。

うん、覚えることが多すぎるなと思ったのですが。

このホテル会社、現在の第一目標は。


「ただしい、福岡弁を話すひとを見つけること」

アタシは、やや、ウイスキが、鼻に戻ってしまいました。

ホテルの娘婿が「福岡弁」を探すのに苦労している時に、偶然、地下鉄で、例の。サンさんに会いまして。

「じょあしうろほいうおh」


「あなた、今、福岡弁しゃべりましたよね?」



「ゆってません!」




いろいろ、ってのは。どうでもいいことなので略したけど。

続きを観たほうがいいのかなあ?

ジャニーズドラマよりは。

あるいみいいかもしれない。




| 駄目なやつ | COM(6) | | TB(0) | |
2012-04-15 (Sun)


しとしとしとしとしとしとしとしと


ああ、雨なのかな、と布団の中で思ったのです。


しとしとしとしとしと

どんどん音が大きくなってきます。

しとしとしとしと

煩いくらいになり、さすがにアタシも怒りました。

うるせえんだよ!

飛び起きると。

枕元から、ちいさな蟋蟀がぴょんぴょんと撥ねて逃げていきます。

奴がアタシの耳元で「しとしと」といい続けていたのです。

窓を開けると晴れており。

暖かな空気が部屋に入り込んで。

かすかに、桜の香りが。しませんでした。

ちえ、と思って机の上の煙草を取り上げたら。中身は空です。

12分間。

ネコのポーズでうずくまって。悔しさを堪えました。

コンビニで煙草を吸って空をみましたが。

よくないようなものはみえません。

なにも聞かされなければ。

みんな、「いい天気だね」といって。

ネコと遊んでいるんだろうなあ、とか。

てのひらを合わせて。

しゅりしゅりと十回こすります。

放射性物質が落ちるそうですね。(個人の感想です)

はは。
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2012-04-13 (Fri)


また、母が入院sるってのと。家の前の穴が先日の暴風雨であいたので。


おるすばんです。

でも、もうだめだめくんになってなんもしない。

ネットも面倒で。例によって書いた記事修正しようとしら消えた。なんで画面が戻ってきえんだお!

なんとかお酒と煙草は体に入れたけど。食事は一切しないし風呂も入らなかった。
寒いとかはないけど。服を脱ぐのも着るのも面倒だからだ。

本当は、冒頭の絵の修正をしていた。見た目と。スキャンしたばあいの画像がぜんぜんがうから。

けっこう薄めだけどちゃんと塗ってある部分も「しろ」になる。

やや塗りを加えて絵はがきに印刷。

ま、A4をハガキにするわけだから、緻密さははんぱないけど。薄いお。

これって。ごくいちぶに黒じゃない色をつけたほうがいいのかな?

むろん、油絵とかしらないから、コピックや色鉛筆でもいろづけだけど。

もともと。沈黙の目、のパクリで、自然の中にある宝石の原石みたいのを描こうとおもったけど。

しだいにモノクロがいいかあ、と思ってしまったんだおね。

ちなみに酷評でもいいからどっかへおくろうと。色は見なければわからんし。

でもA4サイズでダメなのね。もっと大きいのとか。

あとは30歳以下とか。

こんな不吉な絵ハガキは誰もいらないだろうしなあ。

でも。もうちょっとやってみるん。
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2012-04-10 (Tue)


おととい、セブンスターを二個買ったのですが。

なんか、パッケージの黒い封の武部分と、手触りが違ったようなきがしたのです。

コンビニで「セブンスターソフトね」といっても。店員がボックスを持ってくることも多々あるので。

アタシは、全面に出ているタバコケースから自分で取るようにしていた。

まちがうことも多いし、一部には中身は同じだといわれているけれど。ぜんぜん違う。

ややアジが違う。濃くはなっていないけれど。騒ぐほど薄くもなってはいない。

国際空港を出て免税店で喜んで買った場合の、偽味セブンターにやや似ている。

タールとかニコチンとか、ぐっとくる感じは大差ないけど。


ま、これくらいでいいでしょ?という意思が感じられる。

これは。煙草に。発がん物質とか、健康に悪い成分を混ぜたのだろうと思われる。

場合によっては、福島県産の葉煙草がつかわれているのではないか。

噂では。マイルドセブンはより健康的に、いつかは煙草が不要なように作り変えられとか。

そうだなあ。ショートホープや。ハイライトや、ピースはまだ同士!という思いがあったけれど。

白髪が目立つ長髪のマスコミオッサンってのは、ほとんんどマイルドセブンだったのである。

け1マイルドかよ!と俺達の中で蔑んでいたのが。

いまや、それを健康的にして僅かな禁煙車の模範とし。

セブンスター以降の強い煙草は。毒を入れて近い将来消滅させる気なのだろう。

そこで、中庸なのがマイルドセブンだけど。こういった人は。一も二もなく利に走る種族だから。

マイルドセブンスーパーライト微弱とか作るのだろうか。

そもそも植物の煙吸っていこうというなら。セブンスター毒物合併乳仏高濃煮込み、ってのを作るべきなのである。

で。そういう無茶な人は消えていけばいいのですね。

マイルドセブン吸っているやつ!一歩前にでろ!

アタシは一歩引くけどね。ははは。
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2012-04-09 (Mon)


ながーす、なみーだーで、わる、さーけは~

「・・・・・・・・・・・・・・」

ながーす、なみーだーで、わる、さーけは~

FMラジオなのでしょうか。エンドレスと思えるほど、同じフレーズが続きます。

もう、陽が高く昇っているようでした。

無視して眠り続けようとしたのですが。

ながーす、なみだーで、わる、さーけは~?

と、どんどん疑問形になっていくのですね。

うとうとしながらも、考えてしまうわけでして。

ながーす、なみーだーで、わる、さーけは~?

・・・・・!

「だましたおとこのあじがする」

と声に出してしまったのです。


ピンポーン!


正解!





というわけではなく、誰かが玄関のチャイムを鳴らしたのでした。


「はい」インターホンに出ると。

「ひとり、ひとりさまよえば?」

と聞いて来るのです。

一秒は考えましたが。

「ゆけどせつないいしだたみ!」



ああ、なにをやっているのだろうか。

「どちらさまですか?」

「いつもお世話になっております、トキメキ乳業です」

うん。しらないけど。なんかヨーグルトとかとってたかもしれないので。

ドアを開けたら、中年の痩せた女性が立っていたのです。

「集金ですか?」

「いいえ、本日は新しい商品のご案内にまいりました」

「はあ」

一本くらい買えばいいのかなあと思ったのは確かなのです。

「ピュアネコオイルなんです」

「え?」

「ですから、選ばれた子猫の肉球から取れるオイルを精製したのでして・・」

ああ、またなのでしょうか。さっきのラジオ?のような声と同じだったのです。
試してみました。

「ここはかごしま?」


「たびじのはてよ!」


女性は思わず失言したというように。顔色を変えて口を手で塞ぎました。


「あんた!人じゃないだろう!」


「なんてことおっしゃるんですか、旦那さん!アタシはタダの牛乳売りですう」

「牛乳売りなんているもんか!これでどうだ!」

アタシは、以前のこともあったので用意していた、ひまわりの種を撒きました。

だって、ハムスタなら、我慢できなくて飛びつくにきまっているからです。

女性は、冷やかな目で散らばった種を見ます。

「りすでも飼ってらっっしゃるんですか?」

まずいな。と思ったのです。

あたりまえですが、スズムシ判定のきゅうりは用意していませんし。
ムササビ判定の栗もありませんでした。

「ともかくピュアネコオイル、お試しで、お安くなってますので一本買ってくださいな」

「い、いや、ウチはネコアレルギーだし、お金もないので。りんりん」

「でも一本298円なんですよ?ほんとうにいいんですから」

「でも、今日は辞めておきます。帰ってください。りんりん」


「旦那さん、今、りんりんって鳴きましたよね?」

「え?鳴いてません!」
 
「旦那さん、スズムシだよね!」

アタシは頭が真っ白になって、下駄箱の下に逃げたのです。

まさか自分がスズムシだとは思ってもみなかったのです。

ザッザッ

玄関にあった竹箒で牛乳売りは、アタシを玄関口に掃き出してしまいました。

「虫め虫め!」牛乳売りはヒステリックに箒をたたきつけるのですが。
何故か次第に中腰になって。

「ネコオイル買えば、見のがしてやるよ。きちきち」というのです。

「一本でいいんですか?」とスズムシになったアタシは言いました。

「12本だねえ、きちきち」

え?1ダースったら高いじゃね?と思った後に。

「おい、牛乳売り!あんた、きちきちって鳴いたよなあ?」

「え?いえ!鳴いてません!」

「おまえ、カマドウマだろ?」

きちきちきち!彼女は逃げ水のように姿を揺らめかせると。

思いもよらないほど。大きなカマドウマの姿になったのです。

うひゃー!とダッシュでリビングに走ってサッシの隙間から逃げて。
車でSEIYUに行ったのです。

何気なく。

塩鯖、二匹、1パック197円を買ってから。
そんな場合ではなかったよなあと。でもケイタイは置いてきたので。

「電話貸していただけませんか?」とお願いしました。

受付の女性は、なんだか嫌な顔をして、どこかに電話していました。

「まあ、スズムシでもお客さんだからな」と、やってきた店長が許可してくれたので家に電話できました。

「あのねえ、カマドウマの牛乳売りはまだいるのかなあ?」

「は?だれもきてないし。そんなのいるわけないでしょ!きちきち」と妻。

もう、アタシは帰れません。

だからこの記事も外で書いているのです。



iPhoneからの登校


↑うそ
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2012-04-07 (Sat)


くわ。らこです。

前の記事は。続きがわからないので消しました。

昨日のアタシと今日のアタシは違うので。続きが書けませんからね。

来客は。インターホンを押すことになっておるので。

実際には、即、その人と対面するわけではありません。

「はーい」と出たのですが。

「おうちの改修にかんしてお話がございます」

えー?やだなー。また営業か、と思って、きゅうりを切る作業を中断して玄関を開けたのです。

「田中協業の一昨年です」

え?

「あ、名前が一昨年というのです」

「はあ」

「いろいろ家の破損があるかもしれませんが、アタシラにまかせていただければ。一昨年のように元に戻せるのでござんす、だからアタシも一昨年と名乗っているわけでありまして~」

アタシはこういうセンスが非常に嫌いなのである。

「いや、ウチは、なにもいりませんから」

さすがに帰れこの野郎!とか。そういうことを言うことはできません。

「またまたあ、酔ってらっしゃるんでしょ?お酒臭いですもんねえ?ま、座ってゆっくりお話しようじゃございませんか」

一昨年は、馴れ馴れしく笑いながら、玄関口に座ってしまったのです。

ああ、まだ酒が残っていたか。とアタシはその部分がかなり気になっており、なんだか弱みを握られたような気がしたのです。

アタシがしぶしぶ廊下に座ると。

一昨年は、ポケットから何かをすばやく取り出して口に入れました。

口臭キャンディでしょうか。

「おたくのねえ、今の横から小さくていいので外から入れる側溝をつくってほしいのですよ」

以外でした。だって、普通は、リフォームしませんか?みたいな営業でしたから。

「いや、そんなことしたら、寒いし、ネコとか入ってくるじゃないですか」

「いえ、このへんはネコがいないのは調査済みですし、暖房用のマットを入れれば大丈夫なのです」

「いや、だって、そこを何が通るために作るのですか?」

「友愛が通るのです」

え?

「ゆうあい、が、入って。しやわせに。なるのです。すべてを一昨年に戻すのですから」

ああ、またへんなやつかきたよ。

一昨年は、ひっきりなしにスーツのポケットからキャンディらしきものを取り出しては口にいれて噛んでいるのです。

なんだか彼のその行動がおかしいような気がしたのです。



アタシは。素早く。彼のスーツのポケットに手を入れて。ビニール袋を取り上げたのです。

「ああ!」

一昨年は、激しく動揺して。アタシが袋の中身を見たのを知ると。蒼ざめて。少しだけ震えだしたのです。

「これってキャンディじゃあないよね?」




「・・・・は・・・はい」





「これって、ひまわりの種だよね?」





「は、はい・・・」





「あんた・・・もしかして・・・・ハムスタ?」





きゅいいいいいい!!!













とかは言わずに。


「ちがいます」

「だって、普通の人はひまわりとかたべないでしょう」

「栗鼠を飼っていまして、そのえさなのです。それにしても友愛のための通路は確保していただきたく」

「けどお金かかるなら無理だしね」

「補助もあるのです、りんりん」

「え?お金出してくれるの?」

「いえ、お宅の家事をワタクシ、一昨日がお手伝いするのです、りんりん」

「いやあ、そういうのはねえ。ところで、アンタ、いま、りんりんとか鳴いてなかった?」

「鳴いてません!」

アタシは信用しなかったので。ポケットにあった切りかけの、きゅうりを出したのです。

一昨日は。目を丸くして、それを見つめた後で。

ひゅんとアタシから奪い取って。しゃりしゃりと食べたのでした。

食べ終わった、一昨日は、困惑したような目。

アタシと見つめあったのです。


「おまえ、すずむしだろ?」

りんりん

下駄箱の下に消えていきました。

どうしてアタシはこんなのばっかりなのだろうか。

どうせ、人にいっても。

酒のんでたんでしょう?と言われるから。ブログでしかかけませんが。


ほんとうなのどすえ。

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2012-04-05 (Thu)


アタシは。人とは仲良くしないのだけれど。

近所の人と。仕方なく話をした時は、やけに、へりくだって話をする。

そのせいか。近所の老人と表面的にはなかよくなったりしたのです。福島の時代は。

昔ながらの農地というか。高級住宅街の一角に不自然にある畑に通うジイサンもそうでした。

店にたまに来ていたので顔見知りでもあって。挨拶はしていたのです。

「白菜ばあ、持ってげっちゃあ」

と言って、ポリ袋に白菜を入れてもらったりもしたのです。

ジイサン・・・鳶井さんの言葉はけっこう訛っており聞き取れないことも多かったのですね。

単なる、東北訛りではなくて。維新のときに九州や山口の人が多く移住してきたからどすえ。


「おれは、もえんのっしゃあ、しかだねの」

はあ、はあ、と聞くしかありません。よくわかりませんが聞き返すのもなんなので。

「こご!こご、から火がでんだす」

鳶井さんは自分の左手の親指の付け根を見せます。

「ここから火がでんのっしゃあ」

え?

「えと、もえるって火が燃えるってことですが?」

「んだばい」

「で、手から火が出るのですか?」

「そう言ってっぱい!」とやや怒るわけでして。

どうも。鳶井さんがみせてくれた、手のひらの下の方にある。小さな血豆のようなものから。火が出ると言っているようなのです。

「ぼうっと火が出んのっしゃ!焼酎飲むとな、ぼうっと火が出んのっしゃ」

「お酒に煙草の火がついたんじゃないですか?」

「オレは煙草はのまね!」

「でも家族のかたも見たのですか?」

「オレは家族はいね!焼酎ば、呑めば、呑むほど、ぼおおっと火が大きくでるのっしゃ!」

「はああ」

「いつか、オレから火が出て、このあたりは大火事になるけん。覚悟しんしゃいよ」

「・・・・」





アタシはそれから福島市に通勤するようになって。朝は早く、夜は深夜になったので。鳶井さんには会うことはありませんでしたが。一度だけ車の前に、ほうれん草が、置かれていたことがありました。


その日。家に着いたのは夜中1:30。近所はどこもしんとしていました。

風呂に入ってから、ウイスキをを呑もうとすると。外がうるさいのです。


なんかを投げたり、細い木材を膝で折ったり、という。人の声はしないのですが、やけに騒々しいのです。

ベランダに出ると。

視界のほとんどは。オレンジ色の炎と煙だったのです。

道路を挟んで、向かいの奥あたりが燃えているのでしょうが。見えません。

数件隣の一番高層である6階建てのマンションに並んで。屋上を越えるほどに炎があがっており。

べき、ばき、ばき、と。木材が折れる音が響いていました。

けれど静かなのです。人の声は聞こえませんし、誰も家からは出てきません。

深夜。皆が眠っているなかで、孤独に静かに、それは燃えていきました。

炎は、隣接するガソリンスタンドの看板にも迫っていきましたが。

どうだって、いいや、と。ベランダで新しい煙草に火をつけたのでした。

お話はこれで。おわりです。

燃えた家が鳶井さんの家かどうかはわかりませんでしたし。

他の家は燃えなかったので。報道はされなかったのです。

話の筋からいって。アタシの左手の下部に。謎の血豆があるか?っていうとないわけでして。

「オレはもえんのっしゃあ。オレの野菜を食った奴もみんな、もえんのっしゃあ」

そういっていたのですが。

じっと手を見ても。

火は出ません。まだ。


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2012-04-04 (Wed)


もう日が暮れそうなじかんだったのです。

べつに暗くなったからといってなにも悪い事はなかったのですが。

早く家に帰ろうと思ったのです。

けっこう遠かったので。やすみやすみ歩きました。

ようやく家に着いて三階まで登ります。すこし息がきれて。

ドアは開いていません。窓も開いていません。

途方にくれてドアを何度もたたくと。人がでてきました。

「え?だれ?あ!なに!あっちいって!」

と見知らぬ中年の女性はアタシにいうわけです。

おかしいなあとおもったのですが。

アタシにはもう一つ。家族のいる家があったのですね。

かなり遠いのだけれど。北へ向かったのです。

着いたときは、もう深夜になっていました。

むろんドアは開いていませんでしたので。勝手口の穴から入りました。

暗闇。人気はありません。誰かが寝ている気配すらないのです。

「あんた、来たのかい?」

びくっとしました。

知らないオバサンが茶の間に立っているのです。

「え?」

「あんた、まえにワタシにソーセージくれたことあるでしょうが」

アタシは。オバンさんにソーセージをあげた覚えはないのです。

「遅かったねえ、ま、ちょっとそっと急いでも、まにあわなかったけれどね」

「え?」

「あんた、忘れたのかい?自分がどうなったか?」

「え?え?」

「ねづみになっちゃったら、来るのは大変だったろうねえ。ツバメとかなら飛んでこれたのに」

アタシは。初老の男として暮らしていたはずだけれども。
突然、ねづみになっていたのだ。ということを思い出したのです。

そこで。なんとか。ちょっとでいいから。五分でいいから。
自分が暮らしていた家を。のぞけないだろうか。と誰かにお願いしたはずのです。

むろん。ねづみだから。意思の疎通はできないけれども。

アタシがくらした家。

そして家族が。そこで。しやわせに暮らしている様子を。少しでも見られれば。

もう遠くへ行ってもいいのだろうか、と。

だから。どこからかは知りませんが。遠い道のりを頑張って歩いて。
けれども時間がたつうちに。それ自体を忘れていたのでした。


そうか、僕はねづみになったのだなあ。

「急いでも間に合わなかったし、しかたないよ」

と言うオバサンは茶色いネコでした。

そういえば、昔、そんなネコにソーセージをあげたような。

「ネコの出入り口があるから、たまに寄るけど。ずいぶん前に誰もいなくなったよ。
アンタの奥さんと娘は。死んだのかもしれないし、笑って生きているのかもしれない。でもワタシにもアンタにもそれは、もうわからないね」

なんだか遠い昔を偲ぶような思いがしました。

茶の間で。豪華でもない夕食を摂りながら。ときおり笑い声が聞こえるような。
100ワットの灯りの情景を。
壁の穴から見るだけでよかったのです。

「もう、ここには誰もこないだろうねえ。けど、みんなどっかで、しやわせになってるかもしれないんだから、それはそれでいいじゃない」

茶ネコは言い。

「けど、ぼくはどうしたら?」

「ううん、庭の東に、日当たりのよい石があって、たまに蜥蜴が張り付いているのをしっているかい?」

「ええ?みたことはあります」

「ねずみなら、昼間はあそこでお日様を浴びて、夜はキッチンの影から入って水道管の上に寝るんだね」

ネコは、縁の下からするっと出ていきました。

アタシは言われたように水道管の上にまたがったのですが。寒いはずなのに。

何故かここちよいのです。





くあんくあんと音が聞こえて。













ねづみたちよ。

せかいじゅうの水道管のねづみたちよ。

己の人生を悔いて、ねづみに生まれ変わった者たちよ。

家のものがどうしているか。

しることはできない。

それどころか。おまえ等の行動によって。彼らは不幸になる可能性がたかいのだ。

そこでテストをする。正解すれば、よいことがあるかもしれない。








なんだろう?
けど、テストというからには合格しなければ。









放射線物質は体によい

○→Aボタン
×→Bボタン


















いそいでゲームをつないでBボタンを押したのですが。


















「入力が無効です」

















あわてて、水道管に訳をいうと。















「プレステしか対応してません!」

「え!プレステ2でやってるんすけど?」

「プレステ3以外は対応してません」


絶望。

「いますぐなんかできませんか?」

「3DSとPSPなら対応してますけど」




アタシは。もう必死にお願いしました。
だって自分のねづみではなくて、家族の行方もかかっているのですからね。





ねづみ。らこ。今回は。判断を延期することを決定した。


なお。


陽が四度登って沈むまでに。
プレステ3によって。回答の入力がない場合は。

しぬ。
入力が正解である場合はよいことがあるかもしれない。


またプレステ3が中古の場合は入力を認めない。









プレステ3買ってもいいかなあ?















いや、最後の落としどころが。こんなにくだらないとは。自分でも思ってなかったもんもん。
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2012-04-02 (Mon)


ま、なんつか。アタシのセーシンビョーもあいかわらずですが。普通に暮らす事はできるのだす。

でも妻の病状ってのは。酷いわけで。治る方向はわからない。

唯一、数十年で効果あったのが、温泉療法だけど。

自宅の風呂をすべて温泉にすると、温泉水代だけで数十万かかるし。風呂釜も使えないから循環湯沸かし器を買わねばならんのです。これって買っても5年くらいでダメになる。20マンくらいするんだけど。

だから。温泉地に逗留して湯治をしていたのだけれど。腰痛や普通の疾患の人と違って。

見た目がたいへん酷いということがあるので。共同温泉だと他の人が引くし。自分も気持ち的に耐えられない。

つーことは部屋に内湯がある温泉てことになるのだけれど。一般的には高級宿でしょ?
毎日フルコース食うわけにもいかないもん。

だから福岡のそういう施設に行っていたのですね。一泊一万円弱で。個室に温泉付き。豪華じゃないけど自然食が二食。

でも二ヶ月いえれば60万円だし。ウチは収入がないからお金が減るばかり。よくなって帰って来ても三日で元に戻る。

原因が温泉なのか、居住区なのかわからない。

ただ今やっている、濃縮温泉の素を使って、自宅で過ごしても悪くなるばかりで。

やっぱり田舎の空気のよさとか必要なのか。


んじゃ、どっかに別荘買ってすめばいいじゃん、とはいかない。金ないもん。
どこかに買えるとすれば今の家土地は売らねばならん。

現実的にはお墓やらなんやらあるから近場だろうな。というのもアトピー仲間の人が。自宅を売却して仙台市近郊に温泉付きの家を買って。好調だととか。

ただ、今は物件はない。リゾート分譲するような場所じゃないし。

マンションの人にはわかりづらいけれど。昭和の一軒家での仙台の冬は泣きそうになる寒さで。

かといって夏も耐えられないのだ。

東北で、よいところは?・・・探すと。福島県なんだおねえ。

猪苗代湖周辺は。夏は本当に夜は毛布がいるくらい。環境もいい。でも。
冬はスキー場だから。もう、めためた雪が降るわけで。

福島市も郡山市も。見渡すと山にかこまれている盆地だから。夏は強烈に暑く。雪も多い。

そうすっと。福島県の沿岸部って本当にすみやすそうなのだ。雪は降らないし暖かい。

夏も海風のせいか35度とかならないから。

温泉付きが条件なんだけど。もう放射性物質云々どころではないわけで。いま、ぐはいが悪いのだから。

仮に30年後に何かの影響があっても。そもそもそんなに生きられるかどうかだし。娘ももういない。

でも、ないですねえ。ま、双葉町に住もうとは思わないけど。近くてもいいんだけどな。

自宅を売却しての移住。ウチのチクはもうそんな高価じゃないから。上手にやって等価交換くらいかな。

いやでも戻れないってのが恐いけど。

ただ。このままここに丸まっていては。なにも変わらないようにも思え。

伊豆とかもいいのかな?ただ別荘地は高いよね。うん。
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2012-04-02 (Mon)


とくわかんねので訊きたいのですけれど。

エライってなんすかね?

人はエライ人に雇われて、働くのが普通だけれど。

自分で仕事を始める場合は、普通は自分と家族で仕事をして。それでも、もっと仕事があるのならば、他人を雇用しようとするのだろう。

社員と社長に報酬の差があるのは仕方がないとおもうのです。

社長は、そもそも自分で船を作ったわけだし、借りた金にも個人保証をしてリスクを担ってますからね。

だから。社長が、外車に乗ったり、勤務時間が少なかったり、ゴルフに行ってるのはしかたないか。

自分産み出して、じぶんで稼いだのだから。そのくらいはいいな。


でもアタシが見て来た限りでは。どんな人も同じロジックに陥る。

自営業が成功。儲かる。ブランド洋服。高級車。ゴルフ。美食。

かならずなんだもんなあ。

「儲かったら。従業員の待遇をよくして。けっして贅沢はしない」とかゆった。

Mだって。年収数億になったら。

海外にゴルフいってたもんなあ。

ま、そのへんはいいかな。毎月ハワイに行こうと、会社が大丈夫なら問題ない。

そもそも。なにもないところで。会社を作って。商売を成功させて。何人もの雇用をして。その人達の生活を保障しているってのはすごいことである。

規模を広げて、多くの人を雇用して営業すれば。それは、人としてはいいのだけれど。

けっこうな人が。店頭公開を狙うんだおね。

アタシは。店頭公開した人と、できなかった人。数人の下で働いていたりしたけれど。


なんで欲はおわらないのでしょうか。

店頭公開すれば。創業者利益で。まあ数億は現金がはいるよね。

もう、経済活動は、おはり、で、のんびり暮らせばいいように思うのだけれど。

なおも、世界に広げるもん!というケースも多いし。

オレは、世界のほうで、ボランティアをやるん、とう場合もあるようで。

けど。

それも現場の従業員の異常な労働力に頼ってるんだおね。

もっともっと大きくしたいの人は。なんでそんなに金欲しいの?と思うし。たしかに食物や車や飛行機やらといえば、それもアリだろうけど。そんなに、そんなに、かね出しても。暮らしはたいしてかわらないんぢゃね?

一方、ボランティアの方向は。悪くはないんだけど。ワタミのように。
バングラデシュに学校を作ったりもする。やらないよりは。やるほうがナイスなんですね。
でも。それが、労働者の違法と言えるほどの労働状態に基づいて成り立っているとすれば。よくない。

学校には。ワタミ社長の肖像画が飾ってあるという。観た訳じゃないけど。本人が指示したわけでなく、側近のバカが手配したのかもしれないけれど。
それが、わかった時点で、「そんな恥ずかしいことはやめろ」というべきなのにな。(情報はネットによるものです)


なんでか。よいこと的なことをしたひとは。オレがやった!オレがやった!って言いたがる。
言わないでできないのか?しているひとも多いけれど。

たしかにマザーテレサが「海外より自国の民に目をむけよ」といったように。日本にも元々、辛い人々がいるのだし。

ソフトバンクなんかは巨額の寄付&今後の年収を寄付とかで。英雄しされているけど。

震災がなかったらなんもしなかったんぢゃね?と思ったり。

ほんとうに、収入的に満足して。これ以上はもう贅沢のしようがないんす。という状況で。

んじゃあ、辛い人とか貧乏な子供に、できるだけ金だそうか?と思うのが普通で。

大震災が起こる前にやっていてこそ。賞賛されるべきだろうと。

みんな。みんな。あとづけだからなあ。あとづけも悪くはないけど。

以前からやってました!みたいな顔すんなってことだわね。

稼ぎすぎたら、誰かに取られるというと。共産主義てきなかんじもするけど。

なにが欲しいのだろうか。

いつかかくけど。

金はもおいいと言っても。

経営塾をやるケースがおおい。アタシはきらい。

中国の歴史なんかで、「経営やノウハウを学ぶ」とかいったり。

過去に経営に成功した人の塾に入ったりする。
松下塾とか。ほかにもおおいの。

ばかぢゃね?

経営は才能もあるけれど。流れる時代もあって。そこに多くの協力してくれた人がいて、偶然なりたったはずだと思う。
それをもって、人様に成功術として教えるとは、おこがましいにもほどがある。

そもそも。孔子とか。松下幸之助とか。それ以外もだけど。
ノウハウとかいう本を買おうとする時点で才能ないんである。
他人の。しかも過去の。成功を踏襲していこうとする姿勢がすでに失格ぢゃねえかなあ。

なんつか。もし、社員もかかえて事業をどんどん大きくしようとする野望を持つなら。


他人を崇拝していては無理だと思うのだなあ。


なので。いろんなパターンの成功者がいるのだろうけれど。
みんな嫌なやつなので、この世の役には表立ってはたたないのだろうなあ。

しだいに規模が大きくなったとしても。

従業員が以前より。そこそこ勤務が楽になって。そこそこの報酬を得て。
すこしはわらったりする生活ができて。
社長はたいへんだけれども。よい車に乗って。たまには、んまいもの、も食えるてのがいいようなきがするけど。

それを目標にみんなが、おそろしいほどの勤務をするのは、アリだと思うなあ。

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