09≪ 2012/10 ≫11
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | COM(-) | TB(-) |
2012-10-30 (Tue)


どうして起きられないのか

午後の暗い部屋で布団にくるまって考えていた

睡眠薬の飲みすぎか?酒の飲みすぎか?

いいえ、いま、起きる気なら、ぱっと起きられるはずだ

でも

オリの体はチルドされていおる

とても低温だから、意識が戻っても

全身麻酔の覚めかけのように、また境界線を沈んでゆくのだ

博物館だな

ガラスケース低温で保存して永遠に展示する

いっそのこと。低温保存しなければ、いつかは朽ち果てるし

完全冷凍すれば意識が戻ることもないのだ

チルドだから

何度も何度も目を覚ましては

すこし進行の変化した夢へと戻る

外が暗くなって、雨が降り出した頃

オリはゆっくりと起きて

すこしの食物をたべ

それなりの酒をのみ

10錠の薬剤をのんで

またチルドされにいく

すべては

アレのせいなのだ

いつかは思い切って

アレがオリの元にやってきたときのことを書くかもしれない


どこかに

いいこと

あるはずなんだがな

でも、やっぱりないのかな

(これは歌です)

今日は、メンテでもうお終いだから

絵の色塗りでもすんの。凍るまで。
スポンサーサイト
| ブログ | COM(7) | | TB(0) | |
2012-10-29 (Mon)


秋も深まるころ。

アタシの喉はノイズを発する。

喘息だから、この季節は否応なくそうなってしまう。

ただ、ゴロゴロ、とか、痰が絡みついたようオッサンの音とは違う。

判りやすく言えば電波だ。電波の音が喉からする。

でもただのノイズだとも思えないのだ。

体の方向を変えると、ノイズの種類と強弱が変わる。

アタシは胸に内蔵フェライトバーアンテナを入れているから、方向によって電波の受け方が違うんだろうとおもう。

「びーびーびー・・・こちら・・・にほん・・・たんぱ・・・放送です・・・」

口から音が漏れてきた。短波放送は受信できるんのか。

FMはあのフェンシングみたいな剣風のアンテナがないと駄目なので。針金のハンガーを?を上に頭にかぶってみた。

ばんは、NHK-FM、音楽の夕べです、一曲目は。そろそろでしょうか。
ビングクロスビーのホワイトクリスマス

あの有名な歌がアタシの口から流れてきます。

ここで誤解のないように言っておきますと。

アタシはラジオ放送を受信する能力は持っているわけですよね?

でも、それを音として再現するスピーカー装置は持っていないわけです。

だから、唯一の発声器官である、アタシの声帯を通して電波が再現されるのです。

ですから、他の人から見た場合に、私が勝手にDJをやっていたり、歌を歌っているように見えることも、また事実なのです。

しかも、アタシの声帯の能力には限度がありますから、和音とか高温を出すことはできません。

んじゃあ、同じ番組をラジオで流して、アタシラジオと比べてみればいいではないか、と思うかたもいるでしょう。

でもアタシの場合は受信して理解し、自分の声帯に割り振って、というソフトエンコードともいうべきタイムラグがでることで実放送に遅れてしまい。

「自分で勝手に真似してんぢゃん」という心無いご批判を頂くことが多いのです。

こうみえても年末近くは。

「さんたくろーしずかみんつーたうん」とか

「暗い夜道でぴかぴかの、オマエの鼻が」とか

歌わ猿を得ないケースが多いので、そういうときは布団をかぶっているのです。


「ま、それらを総合しても。たんなる気のせいだな」

「え?だれ?」


続く


(ウソ)
| 家庭の医学 | COM(4) | | TB(0) | |
2012-10-27 (Sat)


ま、アタシも、さすがに今日は午前中に起きましたね。

風呂はいっただけだけど。

「おコメ10k持ってきなせい」と家の中におった、見知らぬ婆さんから渡されたが。

駐車場が遠いのでめまいがして座りこみましたん。

妻宅に帰ると。我が家の前だけ、落ち葉が落ちている。

うん、みなさんは親の敵のように落ち葉掃除をするのですが、うちは妻が外に出られないからね。

けど、そのまんまだと。うちの前の落ち葉が他家まで飛んでいく可能性がある。

中腰になってやりましたよ。

ざざざざって。

ほんとうは。

今日もまだ。

神の子だったのにね。ぷんぷん!

ま、神の子は、明日は大量のダンボール縛りで。

問題は下部に、ごきぶりーが潜んでいることなのです。

こはいからね。

神の子だけどさ。
| ブログ | COM(6) | | TB(0) | |
2012-10-25 (Thu)


一日に、十冊しか紐で括れないのは。けっこう本を読んでしまうからで。

こどものころに読んだ本も。もう捨ててしまったら見る事も無いだろうと。

キュリー夫人とかの伝記も。読んだら。ほう!と。

ずんどこずんどこ、貧しいのに勉強して、それでも貧しいのに勉強して。

そんなんで、本は、おはりそうで。最後のページに。

「ほうしゃのうをはけんしました、とてもよかたですね」と買いてあった。

ややちがうけど、ま、それを読んだアタシは、別に被害を被ったりはしなかったしなあ。

それでまあ、自分のバーイは、スピーカー作ったり、財布作ったりという、形あるものは駄目だったりするので。
ちまちまと、また妙な絵を描いていたりしたのですが。無心に手を動かしていると。


思い出してしまったのです。

アタシ・・・

神の子だったよ!

あわてて、ブログを見ると。

ある方からのペタがあったのです。

しゅぴちゅある?な方。

そうだ!この者は。神の子である我がしもべだったのだ!

いろいろと思い出しながら、またまた本の整理をしていたら。

昔、プリンタで作製した。アタシの絵ハガキが出てきてしまった。

これは。一部の方には、会って差し上げたりしたのだけれど。なんとお金を払って買ってくれた方々もいたのです。
捨てるには、(その他、雑紙)の部類だったので、けっこう面倒だったでしょう。

んじゃあ、出てきた絵はがきも捨てるか?と思いましたが。

当時と違って、今のアタシは、神の子なわけぢゃない?

絵はがきに。波動をこめたらば。

一枚13000円くらいでお譲りしても、世の為人の為だと思うのん。

こーゆーと。

「おまーは、どーゆー根拠で神の子というとるんかい」といわれそうですが。

3歳の時に。とても暗い教会のようなところに通っており。

「あなたは、神の子ですうう!」とオジサンがいったのです。

さっき母親に聞いたら。

エホバの承認だったようです。うん。証人じゃないの。

やや、承認元が怪しいとはいえるのですが。

気になったので。承認に電話してみたら、寝ていたようで、不機嫌でしたけど。

「あ?らこ?・・・・ああ、うん、あんた、神の子だよ?んで?」

とゆっていましたので。本当なのです。


さっき妻から電話がありました。

「病院にいったついでに実家にゆく」といって一週間がたったからですね。

「いつ帰ってくんの?」

「いや、いつとは・・・。あ♪オリがいないと、買い物が不便だとか、寂しいとか寂しいとか寂しいとか?」

「ぜんぜん」

「・・・・・・・」

「ずっといたら、お義母さんの負担になるでしょ、一回戻ってきなさい」

「う、うん」

神の子なのに。
| ブログ | COM(10) | | TB(0) | |
2012-10-23 (Tue)


シングルルームに泊まるのは、思えば数十年ぶりだったのです。

仕事で数ヶ月ホテル住まいをしたことがあったのですが、その時はいつだって朝方帰ってきましたし、寝酒をけっこう飲んだりしていたのです。

今回は、自宅ではありませんから、酩酊するまでは飲みませんでした。

だからといって、部屋で鏡を見ながら、密かに持って来たペットボトル入りのウィスキを飲むというには酔いすぎているようにも思えました。

どうにもベッドというのが駄目なのでして。ベッド自体はいいのですがホテルって薄い毛布が一枚だけ張り付いているでしょう?あのスキマに入っていく感じがいやなんですね。

なので、毛布をベッドから引っ張ってはがしたのですが。なんか足りないのです。
寒くはないのですが。やや暑いのですが。

着たことのないガウンがはだけ、そこに、ゆるりと空気がながれこみ。

ああ

いやなことが

おきそうなきがする



子供じゃないので、さすがに電灯は消していましたが、ベッドライトはつけていました。

これは、なんつか、もしものときの位置関係がわからなくなると、こはい、からです。


廊下で誰かが声を出しているように思えました。

うとうとしながら聞いたのですが。それは日本語とは思えませんでした。

どうしたって、自然に、それをよく聞いて理解しようとしてしまうのですね。

それは会話ではなくて、なんだか抑揚のついた、うたのように思えたのです。


やーれんそーらんそーらんそーらんそーらん

はいはいっ


この時点で。ぼくは、認めたくはなかったのですが。確かに自分が覚醒して、それを聞いたのだと確信して、じわりと汗が出てしまったのです。

なぜかといえば。

やーれんそーらんそーらんそーらんそーらん

は、廊下から聞こえたのですが。

はいはいっ

は、自分の背中から聞こえたからです。

なかったことにしよう、と思って目をきつく閉じたのですが。

また。

やーれんそーらんそーらんそーらんそーらん

はいはいっ

やっぱり、はいはい、は、ベッドの下から聞こえるわけです。


こうみえても。ぼくは科学の子なわけです。もう子ぢゃないけど。

ベッドの下から「はいはいっ」と聞こえた場合は。

ベッドの下に誰がいて「はいはいっ」って言っているに違いありません。

ですからベッドの下を確認することにしました。

上半身だけを乗り出してベッドの下を確認すると、ものすごく怖いことが過去にあったので、ベッドから降りて四つん這いになった状態で見ました。

ベッドと床のスキマは数センチしかありません。なのに。


やーれんそーらんそーらんそーらんそーらん

はいはいっ


また、その隙間から聞こえてくるのです。

ぼくは科学の子なので、ベッドの隙間に手を伸ばして調べました。

ありました。ありましたとも。

感触だけなのですが。

スピーカー。それも手触りではJBLですね。

つまり、なんらかの理由で、ここのホテルはベッドしたから「はいはいっ」という音声を放送しているということだろうと思ったのです。

改めてホテルの案内書を読んで見ると。ベッドサイドに空調を始めとするスイッチ類があるようです。

ベッド裏音量、というスイッチがあったのでMINにしました。

これで安心だと思って。またうとうとしたのですが。


しくしくしくしくしくしくしく

明らかに、室内の、かなり近いトコロから女性の声が聞こえるわけです。

さきほど、ぼくは、ほぼ部屋中のスピーカやらスイッチを確認したはずなのに。


しくしくしくしくしくしくしく

と女性の声。

わかりやすく説明しますと、女性の泣き声が「しくしく」と聞こえるというのではなくて。

女性が「しくしくしくしくしく」と発音しているということなんです。

声の出所はベッドランプのややしたである、壁ですが何も見えません。

こういうときは、真実を見る為の交差法視覚だと思いました。

かすかな模様だけの壁紙の中に、うっすらと郵便受け大の窓口が見えてきます。

急いでそれを開けて、手をつっこんだのですが。

あむ!っと何かに軽く咬まれた感触があって。それが麻酔のような役割を果たしたのか。

部屋の外で朝の掃除が始まるまで意識を失っていました。

どうしたわけか、ベッド下のスピーカーも、壁紙の窓口も、もう確認できませんでした。

腑に落ちないまま、フロントでチェックアウトをすることに。

「はいはいってベッドの下から聞こえて、壁からしくしくって」と告げれば。

目の前にいる従業員A子は真っ青な顔をして、

「実は、お客様がお泊りになった部屋は、二年前に宿泊した女性が自ら・・・・」

「自ら?!・・・」

「ご要望になって、今の様なシステムになっております」

この時点でぼくは、もう気づいていたのです。

「しくしくしく、は、あなたですか?」

「はい、まだなれないモノで、上手にできておりませんでしたら謝罪いたします」

左手の甲に残ったかすかな咬み跡は。

彼女どころか、幼児のような大きさだったのですが。

もう、言ってもしかたがないことなのだろうと思ったのです。


「またのご利用をお待ちしております」と。彼女を始めとする数人の従業員が、目をきらきらさせて、にこにこと笑ったので。

ぼくもまけずに目を輝かせて、すこしだけ左手を振ってみせたのでした。
| ちと不思議なはなし | COM(4) | | TB(0) | |
2012-10-21 (Sun)



だもんね!らこ!

ま、雨漏りで濡れた古書籍を片付けといっても。二時間に一度、本を積んで縛るだけだから一向に進まないのだった。

さすがに日本文学全集とかは、引っ張り出して読まないけど。

7歳のころによんだ坪田譲治の童話は。ああ、なんかこれって。ぼくは・・・で始まるオリの文章はこれのパクリじゃねえの?とか思って、ぎっちりと縛ったりしたの。

やけに薄っぺらい、町内会予算報告書にちかいような形状の冊子が出てきたことで。この作業はおそろしく時間がかかってしまうことになったのだ。

「ごすろり家起源」

なんだべ?

ごすろり家ってのは、オリの婆ちゃんの実家のことなんだもん。

著者:ごすろり新太郎

ああ、これはオリの伯父さんだあ。長男だけど婆ちゃんが離婚?死別?で、ごすろり姓を名乗り、別に家を構えたけど親しくしてたの。

そういやあ、子供のころに、「うちの先祖のことをちゃんとした本に書いたからな、読みなさい」とこれを貰ったような気がする。

当時は30ページほどでも自費出版ってのはたいへんだったのかもしれない。

むろん、漢字ばっかりで読む気もしないから、これまでほおっておいたというわけだ。

要は、ありがちな平家の落ち武者伝説から、自らの先祖が~とかいうお話だけれど。町の資料や現地への取材を行っており、それなりのことが書いてある。

平家の武士が農民になって泉湧く地に三つの家をかまえた。ってのはわからんけど。
今でも仙台の水源となっている地に「ごすろり家」が昔からいたのは事実のようだ。
水源の里、としてのお話は、また改めて写真でも撮ってきたときに語ることにしよう。

将軍ではないのだけれど、ちゃんと初代から当時の15代まで当主の名前が書かれている。

ところが気になる記述があるんだよね。以下は引用


\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\引用\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\


平家落人部落に古代より伝えられるものに、「開けずの箱」と云うものがある

古代より伝えられて誰にも見せず、誰もみないまま、代々受け継がれてきたと云う箱である。

見ると罰があたる、目が潰れる、不幸になる、と言い伝えられてきた、いわゆる信仰的で迷信ともいえるものであろうと思われるものが、平家落人部落の西側には多くある。

わが、ごすろり家には、現在も、その箱はある。

ところが、これは誰も中を見なかったというわけではなく、性格には二人が見たという記録があった。

13代当主の時に、賊が押し入り、この箱を取って逃げた。

しかし、よく朝になって、小川のほとりでかたわらに箱を転がしていた賊の死体を使用人が発見したのだという。

当主は、まさかと思ったが、「開けずの箱」の呪いで賊が急死したのだろうと恐れをなし、使用人に中身を見なかったか尋ねた。

「刀剣と、木の玉がはいっておりました」

そう答えた実直だった使用人は、ほでなしになって(注:駄目な人)酒ばかりのんで働かないまま死んでしまったが、当主はそれも箱の祟りだと思い、手厚く世話をさせたとのことである。

この「開けずの箱」は、今も、ごすろり家に存在する。

15代当主である、吉宗さんは云う。

「迷信だと思っていてもあけませんね、そのまま次の世代へ継ぎます」

私も血縁者であるが、それは見たいとも思わない。よけいなものは貰わないに越したことがないからである。


\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\引用おはり\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\


どうなのよ!と声がかんだはるになるお!

これは昭和46年に書かれていたから。オリは10歳。


わからない人は。

この記事を読んでたもれ。







えっとね。オリの記事って。基本的には。
それっぽく書いてるけど。

ほとんど、その場の思いつきですう。ま、ウソなんすね。


でも、ウソのむこうに無意識の記憶があるんかしら?

よくわかんねけど。これを読んで、びびりますた。

オリは盗んではいないけど見た人なのか?


んじゃあ、ほでなし、で酒ばかり飲んだりすんのか?

・・・・いや、もう、してるしー!


子孫を呪うのはやめてほしいですね。


でも、案外。

「二回、見たら、女子力アップ!」とかあるのかも。

うん。かんけーないけどね。はは。
| ちと不思議なはなし | COM(8) | | TB(0) | |
2012-10-18 (Thu)


そのバスは駅の東口から出ると書かれていました。

けれども、東口はもう待機しているバスなどなく、何人かのキャリーカートを引いて歩くビジネスマンだけです。

この人達も、きっと長距離バスに乗るのだろうと、後をついていったらば、全員がビジネスホテルに入っていってしまいました。

ぼくはあとざうぃっつえんどになって、反対側を眺めたのですが。ぼんやりと灯りが灯っている場所があるのです。

JRバス待合室

ガラスの引き戸を開けると、十人ほどが座ったままぼくを見上げます。

いやだなあ

なんだか、誰もが、数時間後にバス事故で死ぬような顔をしていたからです。

「んだば、Aの4だない」

運転手らしき帽子をかぶった人が、もう一人の制服を着た職員とリストを探してからぼくにゆいます。

あえて4列ではなくて3列シートのバスにしました。4列だと他人との距離があまりにも近すぎるからですね。

切符を見て、Aだとはわかっていましたから。きっと、どちらにしろ窓側の席だろうなとは思っていました。真ん中からABCと割り振る例は多くはありませんからね。

前から四番目、進行方向に向かって左の席です。理想的と言えるのではないでしょうか。

右となりの席は、一般のバスでは通路の真ん中になるわけです。

高校生の隣の席と同じくらいの距離です。

ロングヘアーの女性が、すこしだけ迷ってから。ぼくに会釈をしてその席に。

「ご旅行ですか?」

「え?」

だって話しかけられるとは思ってもみなかったのです。

「は、はい、ご旅行なんですう」

「あたし、ナツミっていいます」

「ぼ、ぼくって、らこですう!」

「らこさん、本がお好きなんですか?」

彼女の視線は、ぼくがバッグから取り出して膝に乗せていた文庫本に注がれていました。

「ええ、まあブンガクは大事ですからね、ははは」

「んまっ!ブンガクってイサカコータロー読んでるんですの?卑劣ですう!」


と、ゆーことがないように。藤沢周平の本にしていました。

「あら?藤沢周平読んでる殿方って素敵ですわあ」

「はは、まあ武士ですから」

「あら?らこさん!ずいぶんお酒臭いぢゃあ、ありませんか!」

と。ゆーことがないように。しょうちゃんの店では、ほとんど酒は飲まなかったのです。

しかし、まあ、実際は。バスに乗ったのは4人だけなので。隣には誰もこなかったのですけれどね。


バスの両側の窓はすべてカーテンが閉められており、外は見えません。照明は薄暗い蛍光灯だけです。

「んでは、出発ばしますう」と言って運転手は。

運転席と客席の間にカーテンを引いてしまったのです。

つまり、ぼくたち客数人は、四方をカーテンで囲まれた座席に座っているということです。

なんだかなあと思いました。だって運転席を隠す理由とはなんなのでしょうか。

ぼくの経験では、姿を隠しながら行うことは、よくないことが多いのです。

「んでは、消灯しますう」

は?

暗闇。

いそいで読書灯なるものをつけました。

状況を説明しますと。押入れに入って戸を閉めて。ライターを灯したって感じでしょうか。

藤沢周平も、イサワコータローも読むには難しい環境でした。

こんな時のためにと思ってきた500ミリリットルのお茶のペットボトルがありました。

それを座席の網棚に納めると。網棚のゴムひもの色が、やけに懐かしい気がしたのです。

藍色でもなく紺色でもなく。ぐんじょういろ。網目の部分は橙色。

どちらも液を飲んだことがありました。

どういうことかといえば。ぼくがまだ絵の具も入手できないころに、折り紙をする目的にで各色が揃った色紙が売られていました。

ぼくは折ったりはできませんから、一枚、一枚、アルマイトのたらいに水を入れて、その中で手でもみほぐすのです。

紙と同じとはいきませんでしたが。赤い紙では赤い水ができ、緑の紙では緑の水ができ、ぐんじょういろは、紙の色がほぼ落ちて、非常に濃い藍色の液体ができるわけです。

そうやってできた、赤、橙色、青、ぐんじょう、緑、ピンクの液体は。子供のぼくとしては、科学的に調べることなんてできませんから。
いつだって、それぞれを軽く口に含むだけだったのです。それは苦かったり、辛かったりしたものです。

そんな中で、黒、白はあまり興味があるませんでしたが。必ずやってみる実験。

色紙に必ず一対入っている金と銀の色紙を水につけることでした。けれど、いつだってしれは普通の色紙とは違って、色落ちすることもなく。金であり、銀である用紙を小さく縮れさせるだけでした。
けれども、紙に色をくっつけている以上、金の水も銀の水もできるような気がしていたのです。


読書灯のあかりに見えているペットボトルの瓶にはトリスウイスキーが入っています。

水割りとか、お茶割りとかではなく、ストレートのウイスキーなので、さすがのぼくも。やや咽るでしょう。

バスの車内で職初頭をつけているのは自分だけです。

暗闇の中で。男が。なにか最後の選択とパフォーマンスを見せます!というシチュエーションです。

ぼくは、このペットボトルのやや茶色い液体は。金のみずではなかったことを知っていますし。

時には己をやっかいな状況に陥らせることもじゅうじゅう悟っていました。

だから封をあけずに、ぼんやりと呑めなかった水のことを考えたのです。

銀の水は。以外にも極寒の地ではなく。岩手の奥の渓流でみつけました。岩と岩の間を、ぐるぐると大変早く渦巻きながら光っていたのです。

しかし、ぼくは、そこにたどり着けるのが困難な軽装でしたし、川に流されてしまうのも嫌だったのです。

いつか、より上位の。金の水を飲めばいいのだろうと甘く見ていたのかもしれません。

金の水よう、金の水よう。

今となってはそれは、数人の人々が特別なな場所でなにかをした際に、出会えるものかもしれません。

もう日本にくすぶっていては、見る事もできないのかもしれません。

ぼくは本を読むことも。偽者の金の水を飲むことを諦めて。座席に深く座り、すこしだけカーテンをめくて外の様子を見ました。

やや、陽が昇りかかかってはいましたけれど。朝焼けもなく。つまらないどんよりとした曇りで。


まあ、取りあえずは、やや涼しそうな空気の中で。胸いっぱいの煙が欲しいものだ。



ええ。

それだけの、お話なんですの。ごめんなさいね。へへ。

| 暗闇のせかい | COM(4) | | TB(0) | |
2012-10-17 (Wed)


アメンバー申請をくださったかた。すっません。

ご覧のように大した内容ではないのでっす。

前記事にコメントくださった方々も申し訳ありません。別にコメント内容がどうこうではなく。せっかくいただいたコメントがありがたいので削除ではなく限定にしますた。

ま、アタシが勝手に書いた、クマキチの様子に関して。「そこまでおおげさじゃないもんね」と連絡がきたので。「別に削除はしなくていいんぢゃね」と言われますたが。

考えてみれば、もしかしてここから個人情報丸出しのフェイスブックに繫がるかもなとか。

国名、都市、日本人留学生、その他、で検索したら、もろに出たので。アメンバーにしました。
こうすると、くまきちも読まないしね。けけけ。

あ、でも、アメンバー認定は、ペタのお付き合いでも、すぐにOKですう。つか、今後も、あんまり書かないけど・・・くなきち記事は。
いつか、固有名詞も入った昔の赤裸々な事件を!書かないかもしれません。はは。

昨日から自分の病院のため実家へ。

先日の雷雨で!けっこう雨漏りしていたアタシの部屋は天井から滝のように水が流れて。階下の住民宅へも浸水し。

大きな本棚やピアノが移動されておりまして。そう。
また老母がてつやで行った模様で。腰を悪くしてしまってますのう。

明日からは、別件で母は入院なので留守番けん、作業。

父の蔵書・・・つか、1960年代の文学全集なんすけど。濡れちゃって。
ところどころには40年前の火事で焦げたあともあり。
捨てるしかないので、柴って、一階まで運んで。うう。
なんでか、ダンボールとか本とか新聞とか。シバルと。ゆるゆるになるオリです。
きっと性格なんだと思う。
| ブログ | COM(4) | | TB(0) | |
2012-10-14 (Sun)


アタシは贈り物ってのが苦手なのです。

中学のころ、お世話になった先輩に小遣いで買ったのは。

しょぼい浮浪者風のオジサンの置物だった。

だから、その後も贈り物は駄目だった。かろうじてブランドに頼るしかないわけで。

かといってスゲーお金餅ではないから、そこそこしかないわけで。

近年、ある集まりがあったときは。

ああ、みんななんかプレゼントンを持ってくるのだな、とおもた。

それは地域の名産の食物だったりしてもかまわないのだろうけど。


ある集まりに行った時は。その日にあえないの。

てことは冷凍とか冷蔵の食物はいけないわけなのよね。


自分の絵をハガキに印刷した絵葉書を持って行った。

ええ。

誰も、「なに?これ?くだらねえし!いらねえし!」とは言わない。というか言えないよね。


その後、ある方に、主用セットを送ろうと印刷していたら。

「おい。これ、駄目じゃね!」と思う自分がいたの。

こんな、変な絵はがき。もらっても使えないし。誰もが「あーあーいいねーいいねー」と言ってくれただけだったことに気づいたってわけですの。

時は過ぎて。

また、人にあうことにあったけれど。

しかも主催者は、誕生日なんだよね。

女性にあげるバースデープレゼントとゆえば。

ブランド物はかねないから駄目。

これを外すとかなり選択はなくなるのん。

まさか、自分の絵を持っていくのは、前回で懲りているし。


いいよもう。だって笹ん。かまぼこ、もっていくわけにもいかないじゃね?

だからとゆって。

オリが顔を出すことが最大のプレゼントだ!なんてことは思っただけでも噴き出すしねえ。


うん。集まった方々は。当たり前のようにプレゼントを渡していて。

アタシは。

うん、でも、オリって、まあ、関係ないもんね、ははは。

のような微妙な表情でそれを眺めていたのですね。

なんだよ!言い訳ブログかよ!と思った方。


そのとおりです!

だって、人には言い訳したいことだって、したいときだって、する場所だってあるじゃない!

ぼくは、みなさんがバースデーの彼女になにをあげたのかは、しらない。

むろん、ぼくもそうだけれども。人様から貰ったのなら、なんでも嬉しいのだとおもうけれど。

たぶん、自分なりにこだわった一品を贈ったのだろうなあ、と。その方々と話していて思ったのだった。

そして、いよいよ言い訳なんだけれど。

オリが借金して、しょぼい方のルイヴィトンのキーホルダーをもっていったら喜ぶか?つと。たぶん不快感を持つだろう。何十年も使った年季の入った無名のキーホルダーを継いでくださいといったほうが喜ぶはずである。
無論、市販のもので適正価格で、よいものはあっただろうが。オリは、女子への贈り物はヌイグルミの世代なのでわからないのだなあ。


ブランドはくだらないといわれるけれども。ある意味では信用がある。
単にブランド品が安価に入手できないだけのことかな。

本当は。身分にしても人にあげるにしても。品質を問うならば。
自作が最もよいにきまっているだろうなあ。自分にも、贈る人にも。
最適な状態を造ってあげることができるのだから。

ただ、そういうめんでは。ブランドもいいかなと。

今日、ある方の話を読んで。

「娘が誕生日にくれたボールペンが、すぐに駄目になった。それを娘には告げた」

安かったのだろうケド。子供は安いものしかかえないだろうけど。
誰もが、哀しい思いをした。

大事なときこそ。

価格は無視しても信用を優先しないとなあとか。

車だって。いろいろいわれるけど。

ベンツや外車のいいのはいい。ほんと楽。運転手以外はわからないけど。
むろん日本車もいいのはいい。
でもカローラとか軽とか。家族たのしく行楽いっても。即、全死するとおもう。


先日帰宅して、お酒以外に持って来た唯一のものは。今でも市販品だと思っているらしく。

「2012年のが、もう売られてるのねえ」と妻。

オリは、ちいさく「へへ」というだけなのです。




メーカーにしろ、個人にしろ。

よいものを。提供できるって素晴らしいことですね。

金を捨てるような思いで入手できる着物は。オリも着ていますが。
排水のように捨てることになるでしょう。

だから、オリは。ブランドはわるくないけれど。

贈る人のために造ったものが最も価値があるとおもう。

こわれないように。

つかって失敗しないように。

趣味に合うように。

時間をかけてつくる。


だけど、そういうスキルがない人は、せめてもと。ブランド品を選ぶのかな。

くやしいけれど。

ぼくは手造りのものも、ブランド品もあげられない。

つまらないつまらないものはいらないし。

だから堂々と。

内心は、ひえひえと。

人に会いにゆくのですね。にゃん。
| ブログ | COM(12) | | TB(0) | |
2012-10-13 (Sat)



なんだか、文庫本が頭に入らないし。陽射しが直接あたる位置ではなくなったので。

サンシエイドをあげた。眩しくはなかったけれど。眼鏡の表面は光を反射して、やや目を細めてしまった。

「予報とちがって雨は降ってないようですね」

いつのまにか隣に座っていた初老の男がいった。

はげあがった頭に、横幅がひろい白シャツにネクタイ。かなり暑く感じるのにジャケットも着たまま。

そんな感触を右目の端っこで認めただけで。かすかに頷いてみせただけだった。

喋ることは嫌いではないけれど。いつだって誰とも話さないで暮らしている。

たまに誰かと会って。いつもより饒舌になると、反動かどうかはわからないけれど。

声をだすのもおっくうだったりする。

「あれ。さいきんけっこう多いんですよ」

視界をさえぎって男の左手が指差したものは。

さっきから、なんだか気になっていたものと同じようなものだった。

「みにいきませんか?」

ねっとりした囁きが耳に入る。

「え?」

思わず声を出して、改めて面と向かった男は。なんだか普通ではなかった。

一般的に見れば、かなり不健康に肥満したオジサン、と言えるのだろうけれど。やけにまつ毛が長くてカールしているのだ。その不均衡な具合というのは、どこか跡付けされた人工的なものを感じてしまうようにも思えた。

チャイムが低く鳴りだしたのを聞いて。男は少しだけ笑って。

「いきましょ?どうせ、予定はないんでしょ?ないんでしょ?」

なんだか二回言われたのが、面白くはなかったのだけれど。

以前にはみたことはなかったそれは気になるのは確かだった。

山の斜面に立つ。いく本もの山吹色の棒状の物体。

同じ場所あたりから数年前に観たときは、なかったはずだと思え。



息が途切れ、ショルダーバッグは肩に食い込み、真夏の様な汗が流れていた。

タクシーで数十分ほど走り、遊歩道のような道から、けもの道のような細い登り道を男は早くもなく、遅くもなく歩いてゆき。かろうじてそれに、ついていくといった状況だった。

虫のいそうな藪や、いくつもの生い茂る木の枝を払いのけて。

視界が広がると。下から吹き上げる、思ったより冷たい風を受けて汗が消えていった。

転げ落ちてしまいそうな山の斜面に。

少し見上げるほどの黄色い棒が何本も立っている。車窓から流れる景色の中に見たのだから、ここだけではないだろうし、その数も、かなりのものだと思われた。

「これは、新幹線から見る事ができるように立てられているのですか?」

「いいえ、逆です。こちらから見ることができるようにです」

きゅんきゅんと考えて。

「じゃあ、これはお墓なんですか?」

「いいえ、この下には誰も埋まってはいません。お墓ではないけれど」

「ないけれど?」

「標のようなものかもしれませんねえ」

風がいっそう強くなって、着ていたパーカーをひるがえし、周囲の木々の枝をざわつかせる。



こういった高い場所から。ただ、ただ、通り過ぎる電車を見るのです。

縁者が乗っているかもしれませんし、かっての知り合いが車窓から、こっちを見ているかもしれません。
知っている人は誰一人乗っていないかもしれません。

時が経てば、下から、あなたを眺める乗客は、無関係の人ばかりになるでしょう。

それでも、あなたは。ここに立って往来する電車を眺めるのです。

雨が続くこともあるでしょう。

雪で埋まってしまうこともあるかもしれません。

吹雪で見えない日もあるでしょう。

澄み切った空気が毒になるかもしれません。

それでも。ここに立って。

ただ、ただ、生きてゆく人を見つめるのです。

生きてゆき、国を移動する人は。

車窓から先人の姿とともに、自らの行いを確認し。

黄棒となった人達は。血縁であろうが、他人であろうが。
同じ、時代をすれ違ったものとして。

天に感謝し。

地を尊び。

人はよくあれ。



いつかのために、働く人々を、ここから眺めて願うのです。


「アタシは、メンテナンスありますさけ、残りますけど。駅で」

「駅で?」

「あなたが逝く所に系列会社のもの待たせて置きましたから、この名刺もっていってください」


山を降りるのにもけっこう苦労して、長時間待っていてくれたタクシーは。
「お代はもらってますけえ」といったので安心はしたのだけれど。

新幹線に乗りなおして、車窓から、例の黄色い棒や、青い棒が風景に混ざって後へ飛んでいくのをみると、まんざらウソでもないのだろうかと。

だけれども。ここに標を作らないとすれば。不恰好な大きな杉の木の元にある日陰の湿った墓にないるのだろう。
むろん、死んだ人が、ああいった湿気の多い狭い石室に溜まっているかどうかは不明だけれど。

年に数度。親族や知り合いが花を手向け、お菓子や、お酒を供える。
そして、場合によってはそれも途絶える。
もう、子孫連中を見る事はできない。

ようやく仙台駅へと到着した。

停まったところは「喫煙所」という小形ドームのまん前。

当然、タバコを咥え、皆のように酸素が不足している金魚のように煙を貪る。


なんだか頭にきたので、例の男からもらった「さざなみ不動産」という名刺にらいたーで火をつけて。

それは思いのほか頼りなく炎の中でよじれて灰皿へ落ちて言った。

「なに、しまんねん!あの震災の標は、欲しい人いっぱいいてるんでっせ!


「うん。いや。もし死んでからも。何かを見続けることができるなら」


「はあ?」

「それは自分の過去とあったかもしれない未来だけです。先に言った家族のことがわからなくても。暗い中で丸まって。自分のやってきたことを数反するのが願いです。


ながく今でも迷うような地下道をようやく制覇して。泉区にいく地下鉄に乗ることが出来ました。


「あれ?なんか郊外の墓標みなたいな営業いかなかった?」


「え?きたけど。あんた関係あんの?」

「最終的な下請けは、トキメキ乳業さんでやってるいから、よろしくって」




すんません。意味不明な文を読んだ方もいるでしょうが。
薬物投稿で、自分でも説明できないので消しました。
だから結末はないのでっす。

書斎にて(うそ)。シェリー酒を飲みながら。けけ。






| しょうもない話 | COM(5) | | TB(0) | |
2012-10-05 (Fri)


いいんだ、べつに。だれも、友達いなくたって。

いいんだ。いつも夕方に目覚めたって。

とかいってると。駄目な件がありまして。

例の蒸し刺されの症状がなおんねえわけだよね。

細かいぶつぶつが治りかけると、かゆくなって、瘡蓋をはがしちゃって。

じくじくと体液が染み出る。

また我慢するとそれは固まるのだけれど。掻くと元に戻る。

でも。さっき。

剥がした瘡蓋を指で弄ってたらば。やけに丸くて硬いのね。

ボールペンからペンチで外したペン先みたいなのよ。

こんな硬いものがオリの体から出るのか?つかんじ。

そういう。硬いものをそのへんに捨てるわけにもいかないので。

ティシューの上に数個溜めていたのです。

ええ!

じわじわと。

それらが動いているではありませんか!

足が生えているわけではないのですが。じわじわ。

ツメで潰すと。

「きゅい」と小さな声を上げます。

えらいことです。

オリの体の中には。硬くて、小さくて、きゅいっていう、ものを生み出すものが寄生しているのか?


考えました冷静に。うん。

ちがう!オリはもともとそういう人だったのだ。

硬くて、小さくて、きゅいっていう、ものを出してしまう人だったのだ!

ま、そう結論づけたのだけれど対策はない。

体にある疱瘡を一個一個、線香で焼いてしまうという方法が有効か。

けれど、それはよくないかもしれない。

オリには誰も相談できる人はいなくて。

どうしようかとスズメの鳴く、穏やかな陽が差し込む縁側で。陽光を感じながら瞼を閉じて、少しだけ泣いた。

「はい・・・」

電話をコールして10回目くらいにようやく相手が出た。

もう、ここしか電話する先はなかったので。無理を承知で電話したの。だから。
つながって嬉しかった。

「あのう、・・・」


「は?なんですか?」


愛想がわるいんですの。

「トキメキ乳業さんですか?らこですけど」


「ああ!らこさん!お世話になってますう!今日は、石虫の件ですっか?」


「え?どうして知ってるんですか?」


「ははは、それはね!アタシ大使hh土居押しdhヴぉあsdぁdskなlkdんfぁskdんふぁlskdんfぁskdfなlskdfなlskdんふぁlskdfn
| しょうもない話 | COM(12) | | TB(0) | |
2012-10-01 (Mon)



あした、アタシは、旅に出ます。

あなたのしらない人とふたりで。

あ、うそです。

来週ですし。ひとりです。

北とも南ともゆえない場所。

ネットでホテルをとりました。

いくのは深夜バス。トイレつきダケド。

アタシみたいな酒臭いおっさんは禁止でしょうか。なら酒なしだけど。すこしは・と乙女心が揺れ動くものです。

到着は朝の6:00

そんなに早く着いてなにやるんだ?と思うでしょう。

イヤだけど。できればそうなりたくないのだけれど。

途方に暮れるために、そうしてみました。

駄目なアタシでも。自宅があれば引っ込んでしまって飲酒すれば済むのですが。

見知らぬ土地で金もない状況で。己はどう動くものか?

ええ、動かずに、バスターミナルで空を見上げて、ほおおおお、というだけでもいいのでしょう。

そのあいだ、アタシは。ああでもなく、こうでもなく。どうでもないことを。

黙って考えるのですね、きっと。

それがいいかどうかは別で。そういうことが現状ではありえない以上は。試してみる価値があるわけです。





$らこブロ





クマキチの由来となった写真ですが。

この小型のクマは。やや大型になってアジアにおります。

中途で返るという判断はどうなったのか聞きませんが。

フェアトレードで売っていた商品を作っている人達に会う、というのは是非実行してほしいかな。

同じ市内でもないだろうし、田舎なら危険も多いし英語も通用しないかも。



でも、アポもとらず、バスで訊ねていくというのは。


なかなかワクワクしそうな冒険でもあります。

本人は、やたら注目されるのに慣れないようで。

日本人いないから。街ゆく人やリキシャの人まで立ち止まって振り返り。場合によっては集まってくるらし。


にゃんこの写真を撮るように要請してんです。

まあ、そんなところですねえ。
| ブログ | COM(6) | | TB(0) | |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。